行方不明・失踪

【1975年】「心配しないでほしい」置き手紙だけ残して消えた22歳と、13日後の身元不明遺体

1975年2月1日、バージニア州バージニアビーチ。旅行から帰ってきた夫婦が家で見つけたのは、22歳の息子が残したたった一行の書き置きだった。「僕のことは心配しないでほしい」——ベイヤード・ウィリアム・カズンズはその日を最後に、50年間どこに...
行方不明・失踪

【2017年】「今夜は空きベッドがない」と帰された女性——メイン州で消えた40歳の行方

2017年の春、アメリカ北東部メイン州の小さな町で、40歳の女性がいなくなった。それ自体は珍しい話ではない。異様なのは、彼女がいなくなったことに周囲が気づいて警察へ届け出るまで、約6週間かかっているという点だ。そして記録に残る最後の目撃は、...
行方不明・失踪

【1976年】朝になったら子ども部屋が空だった——50年答えの出ないボーマリスの網戸

1976年1月、オーストラリア・ビクトリア州の海沿いの住宅地で、8歳の少女が自宅の寝室から姿を消した。前の晩、彼女はいつも通りベッドに入っている。朝、家族が部屋をのぞくと、そこには誰もいなかった。以来50年、州の歴史でも最大級と言われた捜索...
行方不明・失踪

【2008年】「靴下を買ってくる」88歳が徒歩5時間先の街で消えた——エディンバラ

「靴下を買ってくる」。2008年6月17日の朝、スコットランド・リビングストンに住む88歳の女性は、夫にそう言って家を出た。向かった先は歩いて行ける地元のショッピングセンターのはずだった。ところが2時間後、彼女はそこから車で35分離れたエデ...
行方不明・失踪

【2022年】「友達のところに行ってくる」——届いたばかりの携帯だけ持って消えた21歳

2022年10月17日の夕方、アメリカ・ワシントン州スパナウェイ※の住宅街で、21歳の女性が「友達のところに行ってくる」と言って家を出た。持って出たのは、その日に郵便で届いたばかりの新しい携帯電話だけ。鍵も財布も身分証も、家に置いたままだっ...
未解決事件

「隣の客室で悲鳴がしたのに、誰も非常コードを引かなかった」1988年ロンドン列車の密室で消えた犯人

1988年3月23日の水曜、白昼のロンドン近郊。走行中の通勤列車の、外へのドア以外どこにも通じていない「密室」客室で、26歳の女性が11ヶ所を刺されて息絶えた。乗客は約70人。すぐ隣の客室にいた乗客は悲鳴と争う物音を聞いていた。それなのに、...
行方不明・失踪

【2007年】「そして私たちは、あなたを愛していたのに」白昼の畑で消えた76歳と介護者の19年

2007年7月12日、真夏の白昼。イタリア南部サレルノを見下ろす丘の集落で、一族の家長だった76歳の女性と、彼女の世話をしていた23歳の介護者が、畑のそばで見知らぬ3人と激しく言い争ったのを最後に、2人そろって煙のように姿を消した。身代金の...
未解決事件

【2022年】「撃ったのは知らない人」——19歳の調教師が911に残した言葉と謎のピクルスの瓶

「全米で最も安全な街」のひとつと呼ばれる米アリゾナ州ギルバート。2022年6月4日の未明、その街のアパートで、19歳の馬の調教師レイチェル・ハンセンが就寝中に撃たれた。彼女は自ら911に電話をかけ、オペレーターにこう告げている——「撃ったの...
行方不明・失踪

【1980年】「娘のベッドで眠っていたのは別人だった」電球の緩められたアパートから消えた14歳…?

1980年4月、米ニューハンプシャー州マンチェスター。母親が留守にしたその夜、友人たちと酒を飲んで過ごしていた14歳の少女ローリーン・ラーンが、アパートから忽然と姿を消した。深夜に帰宅した母親が目にしたのは、3フロアすべての廊下の電球が緩め...
未解決事件

【2008年】「両親は隣室で眠っていた」少女と使用人が同じ夜に殺された——ノイダ二重殺人の謎

2008年5月、インドの首都圏ノイダの集合住宅で、14歳の誕生日を目前にした少女アーシュシ・タルワールさんが自室で殺害された。当初疑われた住み込みの使用人ヘムラージさんも、翌日、施錠された屋上から遺体で発見される。あの夜、家にいたのは両親と...