未解決事件

青い作業着の男は誰?完全なDNAがあっても32年解けない英国の事件

1994年9月26日、英国リンカンシャー州の静かな住宅地で、38歳の母親ジュリー・ペイシーさんが自宅浴室で殺害された。数日前から青い作業着の不審な男が家を訪れ、当日も彼女の車を追うように走る姿を複数の人が見ていた。犯人とみられる完全なDNA...
行方不明・失踪

銀行の防犯映像を最後に消えた26歳、33年後の逮捕でも残る謎

1993年3月26日、アイルランドで暮らしていた米国人女性アニー・マッキャリックさんが、ダブリンの銀行を訪れた後に消息を絶った。山間部へ向かうバスやパブで見たという証言はあるが、確実な足取りは午前中の防犯映像で途切れる。2025年、警察は6...
未解決事件

約1000人のDNAは不一致、それでも15年後に遠い親族から容疑者を特定

2011年、ポーランド北部グディニャで13歳のイザベラ・ストシャウコフスカさんが自宅近くで殺害された。現場のDNAは鮮明だったが、データベースに一致する人物はおらず、事件は長く止まったままになる。それから15年。捜査系譜学で遠い親族をたどっ...
行方不明・失踪

「あの時、無理にでも連れ帰っていれば」独立記念日にバーを出た女性が消えた1986年の謎

1986年7月4日、独立記念日の夜。カンザス州レネクサのオールドタウンにあるバーを、39歳の女性ジョイス・ゲイ・ウェルチが一人で出ていった。ビールを3杯飲み、数キロ先の自宅まで歩いて帰るつもりだった。だが彼女は二度と家に戻らず、翌朝には駐車...
未解決事件

「財布もPCも車もそのまま、消えたのは彼女の命だけ」9mm6発が残した果樹農園の謎…?

2017年10月、カリフォルニア州バイロン近郊の人里離れた果樹農園で、37歳のエミリー・クルシェーヌが銃で撃たれて殺害された。彼女は親族の留守を預かるハウスシッター※として、たった一人でその家に滞在していた。財布もスマートフォンもノートパソ...
行方不明・失踪

「助手席でぐったりと崩れ落ちていた」1971年、自分の車で最後に目撃された女性はどこへ消えたのか

1971年秋、フロリダ州タンパのある住宅街で、一人の女性が自分の車の助手席に「ぐったりと崩れ落ちた」姿で目撃された。運転席にいたのは、彼女の交際相手。近所の人が窓越しに見たその一瞬が、マリー・ジャイルズという女性が生きて確認された最後の記録...
未解決事件

「国営石油トップを乗せたジェット機が墜落」30年後に遺骨から爆発痕、誰が爆弾を仕掛けたのか…?

1962年10月、イタリアで最も強大な権力を握った男の一人が、乗っていたジェット機もろとも北イタリアの村に墜落して死んだ。国営石油公団ENIを率い、「七姉妹」※と呼ばれた巨大石油メジャーに真っ向から挑んだ実業家、エンリコ・マッテイ。当初は「...
未解決事件

【1922年】「煙突から煙が上がらない」一家6人が消えた農場に、犯人はそのまま住み続けた

1922年3月31日の夜、ドイツ南部の農場で6人が命を落とした。それだけでも十分に痛ましい事件だが、この「ヒンターカイフェック事件」が百年以上たった今も語られ続けるのは、そのあとに起きたことのせいだ。犯人は逃げなかった。数日のあいだその家に...
行方不明・失踪

【1981年】「カーブを曲がって、そのままいなくなった」——スモーキー山脈で消えた58歳女性

1981年9月25日、アメリカ南部のグレート・スモーキー山脈国立公園※。58歳のセルマ・ポーリン・「ポリー」・メルトンは、いつものように友人2人とハイキングに出かけた。何度も歩いた慣れた道だった。ところが終盤にさしかかったところで、彼女は突...
行方不明・失踪

「往復にしても差額はわずかだと言われたのに断った」14歳が消えた2007年ロンドン行きの朝

2007年9月14日の朝、イングランド北部の町ドンカスターに住む14歳の少年が、いつもと同じ時間に家を出た。しかし彼が向かったのは学校ではなかった。いったん自宅に引き返して制服から私服に着替え、駅の窓口でロンドン行きの片道切符を買い、そのま...