1977年5月28日、ミシシッピ州南部のパールリバー郡で、ひとりの若い母親が裁判所の召喚状を手渡しで受け取った。翌月の法廷に彼女は姿を見せず、やがて消息が分からなくなった。名前はジャニス・ローズ・ブロック。家族が正式に行方不明の届けを出したのは、それから40年たった2017年のことだ。
長く注目されることのなかったこの失踪には、やがて連続殺人犯の被害者ではないかという説まで持ち上がる。ところが2022年2月、捜査員が訪ねたテキサス州の介護施設で、別の名前で暮らしていた女性がジャニスさん本人だと確認された。海外掲示板Redditの r/UnresolvedMysteries に同じ月に立ったスレッドには、300件近いコメントが寄せられた。本人は病気で介護施設に入っていたと報じられている。この記事では本人と家族の私生活には立ち入らず、報道と当局が明らかにした範囲で経緯をまとめる。
事件の概要
🗓️ 失踪時期:1977年5月〜1978年初めごろ(正確な日付は不明)
🌫️ 場所:ミシシッピ州パールリバー郡(ルイジアナ州との州境に接する郡)
👤 失踪者:ジャニス・ローズ・ブロックさん(当時26〜27歳)。4人の子の母親
🔍 状況:1977年5月28日に召喚状を受け取ったのが、確かな接触の最後。翌月の審理には出廷せず、1978年初めごろまで郡内で働いていた形跡を最後に行方が途絶えた
🕯️ 結末:2022年2月、テキサス州の介護施設で、別の名前で暮らしているところを確認された。1980年ごろから別名を使っていたという
ジャニスさんはパールリバー郡で生まれ育った。最初の結婚で4人の子どもをもうけたが、1974年に子どもたちの親権を失っている。その後は家族とも疎遠になり、最後の便りは1976年の手紙だった。1977年には元夫との間で子どもの親権をめぐる裁判が開かれることになり、ジャニスさんは5月28日、6月24日の審理への召喚状を本人として受け取っている。
補足しておくと、米国でも、成人が自分の意思で家族のもとを離れ、連絡を絶つこと自体は犯罪ではない。届けが出なければ、警察が動くきっかけも生まれにくい。ジャニスさんの失踪は、2017年に届けが出されるまで、公的にはほとんど「事件」として扱われていなかった。
判明している事実
確かな最後の接触は1977年5月28日
記録に残る最後の接触は、1977年5月28日に召喚状を本人が受け取ったことだ。6月24日の審理に彼女は出廷しておらず、来なかった理由も分かっていない。
1978年初めまでトラックストップで働いていた形跡
召喚状を受け取ったあとも、ジャニスさんは少なくとも1978年の初めごろまで、郡内のトラックストップ※でウェイトレスとして働いていたとみられている。ただ、その先いつ、どこへ移ったのかは、長いあいだ確定できなかった。
※ トラックストップ:長距離トラックの運転手向けに、給油所や食堂、休憩所をまとめた幹線道路沿いの施設。日本のドライブインに近い。
家族の捜索は2011年から、届け出は2017年
成人した子どもたちは2011年ごろから母親の行方を探し始め、DNAの提供までしていた。2017年、娘の一人が全米規模の行方不明者の登録制度を通じて届けを出し、事件はまず沿岸部のハリソン郡保安官事務所が扱った。2019年、召喚状の受領記録を根拠に、担当はパールリバー郡保安官事務所に移る。2022年1月の時点で当局は、本人名義の個人情報が何十年も使われた形跡がないと説明していた。
ルイジアナ州での職歴と、クライムストッパーズの呼びかけ
2021年12月に寄せられた情報から、ジャニスさんが1978年から1982年ごろにかけて、ルイジアナ州南部の町で働いていたことが分かった。2022年1月には、ミシシッピ・コースト・クライムストッパーズ※が、当時の彼女を知る人に情報提供を呼びかける。これをきっかけに、すでに亡くなっていた彼女の夫についての情報が寄せられ、捜査は夫婦が育てた息子がテキサス州にいることを突き止めた。
※ クライムストッパーズ:事件の情報を市民から匿名で受け付ける、米国の地域ごとの通報プログラム。
2022年2月、介護施設で本人と確認
2022年2月12日、パールリバー郡保安官事務所の捜査員が息子と会い、家族写真や持ち物を見て、探している女性にたどり着いたと判断した。翌日、捜査員はテキサス州の介護施設を訪ね、別の名前で暮らしていた女性がジャニスさん本人であることを確認する。担当したマーク・オグデン少佐によれば、彼女は1980年ごろからその名前を使っていた。失踪そのものが刑事事件として扱われたという報道は見当たらない。
発見を受けて、娘の一人は地元紙の取材に「40年以上探してきました。みんな、まだ驚きのなかにいます」と語った。母親は「病気」だと話したが、詳しいことは明かしていない。オグデン少佐によれば、娘は発見後、母親と連絡を取り合っているという。
もうひとつ、報道で大きく取り上げられた話がある。捜査の手がかりになった息子は地元テレビ局の取材に、自分はニューオーリンズの病院から生まれてすぐ引き取られたと考えていると話し、さらに「両親がお金で自分を買った」と聞かされたと明かした。報道によって「実の親から1000ドルで買い取られた」「連れ去られて売られた」と表現が分かれている。息子は母親を「素晴らしい母親だった」と語る一方、養子縁組の記録がどこにも見つからないことに何より動揺したと話し、DNA検査で実の家族を探すつもりだと述べている。
主な仮説
ここからは、ジャニスさんが見つかる前に語られていた説を並べる。結果から言えば、4つのうち3つは生存の確認によって否定された。
仮説1:連続殺人犯の被害者説
もっとも注目されたのが、テリー・ラスムセン※の被害者ではないかという説だ。1985年と2000年に、ニューハンプシャー州のベアブルック州立公園で女性1人と少女3人の遺体が見つかった事件がある。このうち最後まで身元が分からなかった少女はラスムセンの実の娘で、その母親が誰なのかも分かっていなかった。ジャニスさんをその母親とみる説には、それなりの根拠があった。時期が合うこと。家族や友人と疎遠になっていた若い母親という点で、ラスムセンの被害者とされる女性たちと重なること。そして遺伝子系図調査※で、少女の母方がパールリバー郡と強いつながりを持つとみられていたことだ。
※ テリー・ラスムセン:偽名を使って米国各地を転々とし、複数の女性と子どもの殺害に関与したとみられている男。別の殺人事件で服役中の2010年に死亡した。
※ 遺伝子系図調査:DNAの情報を系図データベースと照らし合わせ、遠い親戚から本人や家族の身元をたどる手法。
しかし元スレによれば、パールリバー郡保安官事務所はFacebookで、ジャニスさんは少女の母親ではないと明らかにしている。その後2025年9月、ニューハンプシャー州当局はこの少女の身元を特定したと発表した。報道によれば、母親は1970年代後半から消息が分からなくなっていた別の女性だった。
仮説2:勤め先の経営者が関わった説
ジャニスさんが働いていたトラックストップの経営者は、1981年に交際相手を殺害し、自ら命を絶っている。気性の荒い人物として知られていたことから、彼が失踪に関わったのではないかという見方も出た。ただ、ジャニスさんが彼と個人的に面識があったのかどうかもはっきりしておらず、根拠は「同じ職場にいた」という一点に近かった。この説も、生存の確認で否定された。
仮説3:身元不明のまま亡くなっていた説
長く消息のない失踪者についてよく出てくるのが、どこかで事故や病気、事件に巻き込まれ、身元不明の遺体として扱われたままなのではないかという見方だ。本人名義の個人情報が何十年も使われていないという事実は、この心配を強めるものだった。結果的に、彼女は生きていた。
仮説4:自分の意思で別の名前で暮らしていた説
結果的にもっとも近かったのが、この説だ。ジャニスさんは1980年ごろから別の名前を名乗って暮らしていた。本人名義の個人情報が使われた形跡がなかったのも、その名義をもう使っていなかったからだと考えれば説明がつく。ただし、なぜそうしたのかについて、確認された説明は報じられていない。
海外の反応
1. 謎の名無しさん
段落をひとつ読むたびに夫に読み上げてたんだけど、毎回「待って、ここからもっとすごいの」って言って次に進む羽目になった。さすがにもうこれ以上はないだろうと思うたびに、話のほうがさらに上を行くんだよ。
2. 謎の名無しさん(>>1への返信)
で、最後の2文でとんでもない爆弾を落として、何の説明もないまま終わるっていうね。
3. 謎の名無しさん
なんて話だ。殺されていなくて本当によかった。でも、息子さんが連れ去られた赤ちゃんだったかもしれないって、いったいどういうこと? 息子さんが必要な答えにたどり着けますように。届けを出した娘さんにも、心の平穏が訪れますように。
4. 謎の名無しさん(>>3への返信)
スレ主です。最後にとってつけたみたいに書くのは、自分でも変だと思ったんだ。でも彼がなぜそう考えるのかを説明した記事が見つからなくて、ほかに扱いようがなかった。それでも話の大事な一部だと思ったから入れた。どんな答えであっても、みんなが必要な答えにたどり着けるといいね。
5. 謎の名無しさん
「40年以上前に消えた女性が生きて見つかった」よかった! 「連続殺人犯テリー・ラスムセン」「ベアブルックの被害者」……ん、何のことだろ、ちょっと調べてみるか……。はい、また気分が沈みました。
6. 謎の名無しさん
少し前に、彼女をどこかの身元不明遺体と結びつけようとしてる投稿を見た気がする。ここじゃなくて、身元不明者の照合を専門にしてる別の掲示板だったかもしれない。生きててくれて本当によかった。
7. 謎の名無しさん
報道だと、見つかった介護施設はテキサス州にあったらしい。元の記事の見出しにも「テキサスで発見」ってはっきり書いてあるのに、なんでスレタイはミシシッピになってるんだろう。
8. 謎の名無しさん
デジタルの記録が当たり前になる前は、姿を消して別人として暮らすのが本当に簡単だったんだな。今じゃちょっと考えられない。
9. 謎の名無しさん(>>8への返信)
姿を消すところまでいかなくてもね。うちの大叔母は運転免許を取るとき、その場のノリで名前を変えたんだ。生まれたときの名前はリリー。窓口の人に「リリーですか、リリアンですか?」と聞かれて、リリアンのほうが素敵だと思ってそっちで登録してもらった。それっきり、一生リリアンだった。
10. 謎の名無しさん
いまの時代は、SNSやら監視カメラやらがあちこちにあるから、人生の背景に溶け込んで誰にも気づかれずに消えるなんて、まず無理だろうな。
11. 謎の名無しさん(>>10への返信)
それが意外とそうでもない。世間が探していなくて誰も気にかけていなければ、SNSがあっても案外すり抜けられるものだよ。見た目が地味で、目立つことをせず、指名手配犯でも大きく報道された行方不明者でもなければ、何か月、何年と見つからないことは普通にある。長く家出していた十代や逃亡中の若者と、仕事で何人も関わってきた経験から言ってる。
12. 謎の名無しさん
40年も行方不明の届けを出さないなんてことある? それに、トラックストップの経営者が犯人だと思われた理由もよく分からない。交際相手を殺したのは許されないことだけど、それと自分の店の従業員をわけもなく手にかけるのとは、話が別だろう。
13. 謎の名無しさん(>>12への返信)
届けが遅れる理由なんていくらでも思いつくよ。①誰かがとっくに届けを出したと、みんなが思い込んでいた。②正式に行方不明扱いだとは知らないまま、「しばらく身を潜めて、そのうち帰ってくるか連絡してくるだろう」と思っているうちに年月が過ぎた。③パソコン以前の書類で昔の届けが見つからず、20年後に問い合わせたときに形式的に出し直した。
14. 謎の名無しさん(>>12への返信)
経営者が疑われたのは自然だと思う。身近な人に暴力をふるう人間は、職場みたいな別の場所でも危うい振る舞いをしがちだし、従業員が消えたとなれば、のちに実際に人を殺した男に目が向くのは当然。それだけで有罪にはできないけど、容疑者として検討しない理由はないよ。
15. 謎の名無しさん
こういう場合って、どうやって行方不明の届けを出すんだろう。うちも母が親権を失って、わたしたちきょうだいは1994年から母の消息を知らない。今住んでいる所の警察に電話したけど、母の社会保障番号※も最後の住所も分からなくて、手元にあるのは名前と誕生日だけ。「最後に住んでいた場所で届けを出して」みたいなことを言われたよ。
※ 社会保障番号:米国で年金や税、就労の手続きに使われる個人番号。本人確認にも広く使われ、日本のマイナンバーに近い。
16. 謎の名無しさん(>>15への返信)
どこの州に住んでる? うちの署では、どこで行方が分からなくなった人でも届けを受け付けてるよ。名前と生年月日だけでも照会はかけられる。見つかったら、家族が探していることを本人に伝えることもできる。本人が話したくないと言えば、それ以上の情報は出さずに、その旨だけをあなたに伝えることになるけどね。
17. 謎の名無しさん
忘れがちだけど、大人が自分の意思で家族と縁を切って別の土地で暮らすこと自体は、犯罪でも何でもないんだよね。見つかったあとに会うかどうかも、本人と家族が決めること。外野が「なぜ消えたのか」を勝手に決めつけるのは違う気がする。
18. 謎の名無しさん
で、結局のところ、彼女がなぜ町を出ていったのかは、何ひとつ分かっていないってこと?
19. 謎の名無しさん(>>18への返信)
確認されたことは何もないよ。出廷しなかった裁判の件と結びつけた推測があるくらいで、そもそも彼女がなぜその日に法廷へ行かなかったのかも、はっきりしていない。
20. 謎の名無しさん
子どもたちの側から見ると、ほんとに複雑だと思う。2011年から探し始めて、DNAまで提出して、ようやく見つかった母親は病気で介護施設にいた。それでも、娘さんが今は母親と連絡を取り合っていると読んで、少しだけほっとした。
21. 謎の名無しさん
報道によって、息子さんは「連れ去られて売られた」とも「実の親から1000ドルで売られた」とも書かれていて、どっちなんだろうと思う。もし後者なら、いわゆる私的養子縁組※に近い話かもしれない。あまり表立っては言われないけど、ああいうのはお金が動くことも少なくないと聞く。
※ 私的養子縁組:養子縁組のあっせん機関を通さず、実親と養親が弁護士などを介して直接取り決める形の養子縁組。
22. 謎の名無しさん(>>21への返信)
実体験から言うと、あるんだよ。自分も80年代半ばに私的な養子縁組で引き取られた。実の母に直接渡ったのが1万ドルくらい。養父母は子どもに恵まれなかった良い人たちで、実母のほうはすでに子どもが4人いて、頼れる人もお金もほとんどなかった。みんな、お互いを助け合ったと考えることにしたんだと思う。お金の話は、実母と連絡が取れるようになってから、本人が申し訳なさそうに打ち明けてくれた。養父母は、わたしがそれを知っていることを知らない。
23. 謎の名無しさん
別の記事で息子さんのインタビューを読んだ。ショックも怒りもあるのに、今も母親を愛していて「素晴らしい母親だった」と言ってる。そのうえで、いい家族から連れてこられたのか悪い家族からなのかも分からない、母親に何より腹が立ったのはそこだ、って。読んでいてつらかった。
24. 謎の名無しさん(>>23への返信)
記事には、ニューオーリンズのチャリティ病院※で買われたと聞いた、と書いてある一方で、両親が実の親じゃないとは知らなかった、とも書いてある。たぶん母親の正体が分かったあとで聞かされたんだろうけど、記事にはそこをもう少しはっきり書いてほしかった。私的な養子縁組で、しかも病院自体がもう無いなら、記録がそもそも残っていないのかもしれない。
※ チャリティ病院:ニューオーリンズにあった公立病院。2005年のハリケーン・カトリーナで被災したのち閉鎖された。
25. 謎の名無しさん
息子さんには「身寄りはもういない」と話していた、と報じられてるよね。本名も家族のことも伏せていたわけだから、息子さんの生まれについての話だって、どこまで確かなのか分からない。誰の説明を信じればいいのか、息子さんがいちばん困ってると思う。
26. 謎の名無しさん
この話でいちばん引っかかるのは、息子さんが1000ドルで買われたっていうくだり。金額までやけに具体的なのが、かえって気になる。何がきっかけで息子さんはそう考えるようになったんだろう。
27. 謎の名無しさん(>>26への返信)
本当ならね。DNAの結果が出るまでは話半分に聞いておくよ。自分は連れ去られた、買われたと訴える人は世の中に結構いるけど、最後は本人の思い違いだったと分かるケースも多いから。
28. 謎の名無しさん
お金で引き取られたと思っているのに、彼女が産んだ4人の子どもたちには会ってみたいっていうのは、ちょっと不思議じゃない?
29. 謎の名無しさん(>>28への返信)
不思議じゃないと思うな。血はつながっていなくても、同じ人を母親に持つ者同士だし、自分の知らない母親の若いころを知っている人たちでもある。育ての母の過去が一気にひっくり返ったんだから、その答え合わせをしたくなるのは自然だよ。
30. 謎の名無しさん
介護施設でソーシャルワーカーをしてるんだけど、入居のときの聞き取りに、質問をいくつか足そうかと本気で考えてる……。
未解決の謎
捜査の上では、この件は2022年2月に終わっている。行方不明者は生きて見つかり、連続殺人犯とのつながりも、勤め先の経営者の関与も否定された。それでも、この話にはいくつもの空白が残っている。
いちばん大きいのは、ジャニスさんがなぜ40年以上も家族に連絡をしなかったのかという点だ。召喚状、出廷しなかった審理、疎遠だった家族と、推測の材料になりそうなものはいくつもある。だが、確認された説明は報じられていない。スレッドにも推測は並んだが、どれも本人の口から語られたものではない。連絡を絶った理由は本人の事情であって、外から当てはめて分かったつもりになるものでもないだろう。
息子の出自も、はっきりしないままだ。「お金で引き取られた」という話は息子が取材で語ったもので、裏付けは示されていない。息子はDNA検査で実の家族を探すと話していたが、その結果を伝える報道は、確認できた範囲では見当たらない。
2025年には、この捜索の経緯をたどり直すポッドキャスト番組が米国で配信された。紹介文によれば、番組の最後には本人も登場するという。40年あまり前に「消えた」女性は、見つかったあとも、自分の人生について語るかどうかを選べる立場にいる。残った謎の多くは、捜査で解くものではなく、本人と家族のあいだで答えが出るかどうか、という種類のものになった。
出典:r/UnresolvedMysteries 元スレ / Picayune Item / WXXV 25 / WXXV 25(息子の反応) / The Charley Project / Newsweek / NBC News / Sony Music(ポッドキャスト番組紹介)

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