都市伝説・陰謀

都市伝説・陰謀

【1975年】「これで捜索は終わったものと信じています」30年探した幻のアニメ——セサミストリート

白黒で描かれた女の子が、雨の日にベッドから古い部屋の壁を見つめている。壁のひび割れがいつのまにかラクダやメンドリやサルの形になり、女の子は動物たちと壁の中の世界へ出かけていく。ところが途中で音楽ががらりと変わり、しかめっ面の大きな顔が現れる...
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【1887年】題名は「自画像、あるいはテオの肖像」——ゴッホの麦わら帽子の男は兄か弟か

麦わら帽子をかぶり、青い上着を着た、ひげの男。オランダ・アムステルダムのファン・ゴッホ美術館にある縦19センチほどの小さな肖像画は、長いあいだ画家フィンセント・ファン・ゴッホ(日本では「ゴッホ」の名で知られる)の自画像とされてきた。ところが...
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【1536年】「右手に指が6本」は死後の中傷——生前の確かな肖像が残らない王妃アン・ブーリンの顔

黒いフランス式の頭巾※に、「B」の文字をかたどったペンダント。ヘンリー8世の2番目の王妃アン・ブーリンと聞いて、多くの人が思い浮かべるのはこの肖像画だろう。ところがこの絵は、アンが処刑されてから数十年たって描かれたものとみられている。描かれ...
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【1876年】発掘者は「アガメムノンの顔」と信じた——伝説の王より数百年古い黄金のマスクの主は誰か

1876年11月30日、ギリシャのミケーネ遺跡※。トロイアの発掘で名を上げたハインリッヒ・シュリーマンは、古い王家の墓から、あごひげと口ひげをたくわえた黄金のマスクを掘り出した。同じ墓域から出たほかのマスクとは、明らかに出来が違う。彼はその...
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【1985年】東映でもAKOMでもない絵柄の9本——米国版トランスフォーマーは誰が描いたのか

1984年から87年にかけてアメリカで放送されたテレビアニメ『トランスフォーマー』。日本でも『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』のタイトルで放送された、あのシリーズだ。実はこの作品には、どこのアニメスタジオが絵を描いたのか、今も分か...
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【1982年】12枚の絵と12編の詩が示す12個の宝箱、見つかったのはまだ3個——妖精の宝探し

1982年、ニューヨークの出版人が1冊の挿絵入りファンタジー本を世に出した。妖精たちが北米のどこかに宝を隠した、という物語だ。ところが本に収められた12枚の絵と12編の詩は、そのまま現実の宝探しの手がかりになっていた。正しい絵と詩を組み合わ...
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【2021年】「14番街橋を避けて」——8年前の就任式の交通案内を流し続けたワシントンのAM局

ワシントンD.C.の一部の地域でAMラジオを1650kHz※に合わせると、録音された交通案内が聞こえてきた。無線局のコールサイン※を読み上げ、14番街橋※を避けるよう呼びかける案内だ。中身は2013年1月21日、オバマ大統領の2期目の就任式...
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【1954年】存在しない国「トレド」の旅券で羽田に現れた男——元をたどると実在の詐欺師に行き着いた

1954年、東京の羽田空港に降り立った身なりのいい白人男性が、入国審査で旅券を差し出した。記された国名は「トレド(Taured)」。そんな国はどこにもない。地図を見せられた男はフランスとスペインの間を指さし、やがてホテルの最上階の、見張りの...
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【2019年】カメラ台座付きのハーネスを着けたシロイルカ——「ロシアのスパイ」はどこから来たのか

2019年4月、ノルウェー北部、北極圏のインゴイ島の沖で漁をしていた男性の船に、1頭のシロイルカ※が近づいてきた。網かロープが絡まっているように見え、クジラはそれを外そうとするかのように船体へ体をこすりつけてくる。よく見ると、それは人間が作...
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「鍵も蝶番も掛け金も見当たらない」インドの寺院で5室3兆円、最後のB室だけが開かなかった

インド南部、ケーララ州ティルヴァナンタプラム。ヴィシュヌ神※を祀るパドマナーバスワーミ寺院の地下には、鉄の扉で塞がれた6つの部屋がある。2011年、インド最高裁が任命した7人の専門家チームがそのうち5つを開け、宝石、金銀、神像、各国の通貨—...