行方不明・失踪

【2020年】「エンジンはかかったまま、服は数百フィート先に」帰省途中に消えた21歳、空白の1時間

エンジンはかかったまま、ヘッドライトも点いたまま。それなのに、運転していたはずの21歳の姿だけがどこにもない——2020年12月13日の夜、クリスマス休暇を家族と過ごそうと帰路についたテキサス州立大学の学生ジェイソン・ランドリーさんは、実家...
未解決事件

【1969年】「あの子を助けてやってくれ」——図書館の書架で刺された22歳、走り去った男は今も不明

1969年11月28日、感謝祭※の翌日。ペンシルベニア州立大学パティー図書館の地下、天井の低い書庫(スタックス)※の50列と51列の間で、22歳の大学院生が仰向けに倒れた。棚から本が数冊、床に落ちていた。駆けつけた学生も、図書館の職員も、誰...
未解決事件

【1921〜1951年】名前も、亡くなった日すら分からない——ダムのそばの少年と少女

カリフォルニア州ロサンゼルス郡で、ひとりの少年とひとりの少女が、ダイナマイトの爆発によって亡くなった。分かっているのは、ほとんどそれだけだ。二人の名前は分からない。年齢も、どういう関係だったのかも分からない。そして——亡くなった日付すら分か...
行方不明・失踪

2015年ユタ「理由も告げず500マイル南へ」デイトレーダーの男が砂漠で消えた10年目の謎

2015年12月、アメリカ・ユタ州に暮らす34歳の男性が、理由も告げずに車で500マイル以上も南へ走った。二日後、彼はアリゾナの人里離れた牧場に現れ、見知らぬ女性に「一晩だけ泊めてほしい」と頼む。断られると来た道を戻らず、牧場の奥へ——そし...
未解決事件

「主と正しく向き合っていれば死を恐れる必要はない」電話越しにそう語った1週間後に彼は撃たれた

地元スーパーで20年以上働き、ゴスペル音楽の普及に情熱を注いだ43歳の男性。優しく信心深いと誰もが口を揃えるその人物は、死の2週間前に「誰かに尾行されている気がする」と母に打ち明け、別の人には「恐喝されそうだ」と怯えを漏らしていた。1999...
未解決事件

「テープで密封され、茂みの奥深くに隠されていた」砂漠で射撃者が見つけた容器の中身とは

2009年1月のある土曜日の夜、アリゾナ州メサの何の変哲もない交差点で、20歳のジェニカ・フォイアシュタインの姿がふっと消えた。それから5年、砂漠で射撃を楽しんでいた人々が、茂みの奥に押し込まれた一つのプラスチック容器を見つける。テープで密...
行方不明・失踪

【2001年】「弟とゴミ箱を片付けた10分後に消えた」徒歩8ブロックで途切れた足取り

2001年6月13日の朝、米ネブラスカ州オマハの静かな住宅街。19歳のジェイソン・ジョルコウスキーは、職場へ向かうため自宅からわずか8ブロック先の高校まで歩き出した。徒歩およそ10分、顔なじみの家並みが続く一本道である。ところが彼はその途中...
行方不明・失踪

【2001年】「排気管から火花が出てる」と車を停めさせた男、恋人は撃たれ25年遺体が出ない

2001年7月14日の夜、オーストラリア内陸部を南北に貫くスチュアート・ハイウェイ※で、一台のワゴン車が路肩に停められた。「排気管から火花が出ている」——追い越しざまにそう声をかけてきた男を確かめるため、運転していた28歳の英国人バックパッ...
行方不明・失踪

【2024年】メイン州の森「口論のあと13歳が林へ歩いて行った」1年半、痕跡ひとつ出てこない

2024年9月23日の午後、米メイン州の最北部にある人口600人足らずの町で、13歳の少女が家族の敷地から森へ歩いて行った。それきり、彼女は戻ってこない。ステファニー・ダムロンさん。電気は発電機、水道はなし、住まいはユルト※という、いわゆる...
行方不明・失踪

【1946年】「真っ赤なパーカを着た18歳」バーモントの山道に消え、赤い糸一本すら見つからなかった

1946年12月1日の昼下がり、バーモント州の大学生ポーラ・ジーン・ウェルデン(18歳)は、真っ赤なパーカにジーンズ、足元はスニーカーという軽装で寮を出た。ロング・トレイル※を少し歩いて戻るだけのつもりだった。だが彼女は帰ってこなかった。数...