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【2025年】「職員証を忘れた」と帰宅した女性、数時間後に高速道路を歩く姿を最後に消えた

【2025年】「職員証を忘れた」と帰宅した女性、数時間後に高速道路を歩く姿を最後に消えた 行方不明・失踪

2025年6月26日、米ニューメキシコ州。ロスアラモス国立研究所の事務職員メリッサ・カシアス(当時53歳)は、職員証を忘れたため在宅勤務に切り替えるはずだった。ところが数時間後、彼女は自宅から約4.8キロ離れた高速道路NM518沿いを、最後に目撃されたときと同じ服装のまま東へ歩いていた——その姿が防犯カメラに記録されたのを最後に、ぷっつりと消息を絶っている。狩猟と弓術の名手で「森で何日でも生き延びられる」と評された彼女は、なぜ昼下がりの幹線道路を歩いていたのか。

※ ロスアラモス国立研究所(LANL):米エネルギー省管轄の国立研究所。第二次大戦中のマンハッタン計画で原爆を開発した施設として知られ、現在も核関連の機密研究を扱うため厳重なセキュリティで知られる。

事件の概要

🗓️ 発生日:2025年6月26日

🌫️ 場所:米ニューメキシコ州タルパ/ランチョス・デ・タオス近郊(高速NM518沿い)

👤 当事者:メリッサ・カシアス(当時53歳)、ロスアラモス国立研究所の事務職員

🔍 状況:職員証を忘れ在宅勤務するはずが、午後に高速NM518を徒歩で東へ向かう姿が防犯カメラに記録されたのを最後に消息不明

🕯️ 現状:依然として未発見。州警察が「あらゆる角度から」捜査中

メリッサはランチョス・デ・タオスで、20年連れ添った夫マークと成人した娘シエラの3人で暮らしていた。母娘は「とても、とても仲が良い」関係だったという。夫婦はともにロスアラモス国立研究所に勤務。メリッサは競技会で何度も優勝するほどの狩猟と弓術の名手で、地元の射撃・アーチェリー界ではよく知られた存在だった。家族は彼女を「物腰の柔らかな芯の強い人」と語り、父ホセは「森で何日でも生き延びられる強い娘だ」と評していた。一見すると、穏やかで安定した暮らしのなかでの突然の失踪だった。

判明している事実

「職員証を忘れた」という説明
その朝メリッサは夫を研究所へ送ったあと「職員証を忘れた」と言って自宅に戻り、在宅勤務に切り替えた。だが夫マークは、出勤時に彼女が駐車場ゲートで職員証をスワイプするのを見ていたと証言しており、「忘れた」という説明とは食い違っている。

初期化された2台の携帯
失踪後、自宅のテーブルには勤務用の携帯と鍵が、書斎には財布・私物用の携帯・バッグが残されていた。そして勤務用・私物用いずれの携帯も、中身がきれいに消去(初期化)されていた。

高速NM518を歩く姿が最後の記録
6月26日午後2時18分ごろ、自宅から約4.8キロ離れたNM518を東(ポットクリーク方面)へ歩く彼女が、地元企業キット・カーソン電力会社の防犯カメラに記録された。背負っていたリュックは確認できたが、取り乱した様子かどうかまでは判別が難しかったという。

持ち出されたとみられる私物
娘シエラによれば、メリッサは歯ブラシ・ヘアアイロン・その他いくつかの私物を自宅から持ち出したとみられる。一方で財布・身分証・携帯は自宅に残されており、「家を出る準備」としては一貫しない。

直前に控えていた家族の予定
週末には母娘ともに楽しみにしていた湖への家族旅行が、6月30日には実母の膝の人工関節手術の付き添いが控えていた。彼女はそのために休暇を取り、術後の介護分担まで話し合っていた矢先の失踪だった。

主な仮説

仮説1:強いストレスからの自発的失踪

夫と娘、そして州警察がもっとも有力とみるのがこの説だ。メリッサは悩みを「ためこむ」性格で、失踪後に見つかった書類から、家族も知らない「とてつもないストレス」を抱えていたことが分かったという。携帯を初期化したのは追跡を避けるため、歯ブラシなどを持ち出したのは当面の寝泊まりを想定したため、と読むこともできる。

仮説2:自らの死を意図していた可能性

動機をうかがわせる書類を自宅に残し、わずかな私物だけを持って出た点から、「家族を傷つけずに人生を終えようとしたのでは」との見方もある。ただし、ヘアアイロンや歯ブラシを持ち出した行動はこの説と噛み合わないとの指摘も根強い。現在進行形の失踪であり、断定はできない。

仮説3:第三者の関与(事件性)

捜査当局は自発的失踪を有力視しつつも、事件性を完全には排除していない。目撃者は、歩く彼女の後を「青いダッジのトラック」がつけていたと証言した。ただし州警察はのちにこのトラックの運転手を特定・聴取し、「メリッサは乗っていない」と結論づけている。

仮説4:精神的危機・解離性遁走

強いストレス下で起こる解離性遁走や精神的な破綻を疑う声もある。一方で、2台の携帯をきれいに初期化するという冷静な行動は、記憶や意識が混濁する遁走状態とは矛盾するとの反論もある。

※ 解離性遁走:強いストレスなどをきっかけに自分が誰かという感覚を失い、ふだんの生活圏から突然離れてさまよう解離性障害の一種。

海外の反応

1. 謎の名無しさん
このまとめ、よく調べてあるね。今回ばかりは夫はシロだと思う。研究所にいたなら所在の確認は簡単だし。ただ問題は、何が彼女をそこまで追い詰めたのか。一見しあわせそうな家庭と暮らしから、文字どおり「歩いて」立ち去る53歳の女性が、いったい何を抱えていたのか。

2. 謎の名無しさん(>>1への返信)
同意。ロスアラモスはセキュリティが厳重だから、施設内にいたという記録は相当強いアリバイになる。出入りもすべてログに残るしね。

3. 謎の名無しさん(>>1への返信)
外的な要因もあるだろうけど、更年期の影響もばかにできないよ。ホルモンの変化で、ふだんなら普通にこなせることが急にしんどくなることもある。

4. 謎の名無しさん
ちょっとタオスの裁判所記録を漁ってみた。彼女は2023年に免許停止中の飲酒運転で立件されている。夫と連名で、支払い滞納や契約不履行で何度か訴えられてもいた。さらに本人が原告として同じ姓の二人を相手取った訴訟が2025年2月19日に審理予定だったが、開廷当日に裁判官が却下している。娘も共同原告に名を連ねていた。

5. 謎の名無しさん(>>4への返信)
すごい調査力だ。もともと金銭問題を抱えていて、それがどこかで手に負えなくなり、夫には隠していた——という線が見えてくる。夫が言う「とてつもないストレス」の中身を、もう少し具体的に話してほしいよ。

6. 謎の名無しさん
歯ブラシやヘアアイロンを持ち出しているあたり、少なくとも最初は電気の使える宿に泊まるつもりだった、つまり自傷の意図は薄いように思える。一方で財布も2台の携帯も家に残し、しかも両方とも初期化していたのは不気味だ。見られたくないやり取りがあったということだろう。あと、職員証を「忘れた」と言いながら、夫は駐車場でスワイプするのを見たという。これは研究所側のログで簡単に裏が取れるはずだ。

7. 謎の名無しさん(>>6への返信)
スワイプするのを見たのに、家に置いてきたと言われて何も疑わなかったのが不思議だよね。ふつうなら「さっき使ってたよね?」と一言出そうなものだけど。

8. 謎の名無しさん
これは別の話だが、目撃者の証言がひっかかる。昼食をとろうと路肩に停めたトラックの男性が、歩いている彼女の脇を通り過ぎ、少し先のカーソン国有林の標識付近でもう一度見かけた。そのとき青いダッジのトラックが彼女を追うように走っていたという。ただ州警察はのちにその運転手を特定・聴取し、「彼女はそのトラックには乗っていない」と結論づけている。

9. 謎の名無しさん
親族の一人が「家族全員が彼女を行方不明だと思っているわけではない」と語ったらしい。これがどうにも気になる。危険な目に遭ったとは考えていない、つまり戻ってくるつもりで一人になっているだけ、と見ている身内がいるということなのか。

10. 謎の名無しさん(>>9への返信)
警察には「私は行方不明ではない」と伝えることができて、その場合は居場所を家族に知らせる義務はないと聞いた。施設に入院したとか、リハビリ目的でどこかに身を寄せている可能性はないかな。

11. 謎の名無しさん
これは50歳前後の自分そのものかもしれない。職場でも家でもすべてを背負い、家族からは用があるときしか存在を気にされない。みんな大人なのに、こちらの体調も気持ちも誰も聞かない。夫ですら、彼女がいなくなって初めて何を抱えていたか知った。車を11時に返すはずが、12時半には娘に昼食を届けている。彼女はもう、限界だったんだと思う。

12. 謎の名無しさん
中年期の心の崩壊は本当にある。仕事も家庭も子どもも、女性が全部回している家は多い。そこに追い詰められれば、誰だって壊れてしまう。もし精神的に追い込まれた状態で一人歩いていたなら、道端で誰かに連れ去られる危険もとても高い。考えるだけでつらい話だ。

13. 謎の名無しさん
携帯を両方とも消したのは、見られたくないやり取りがあったからじゃないか。誰か別の人物が関わっている——たとえば不倫とか、何かのコミュニティに加わっていたとか、そういう可能性も頭をよぎる。

14. 謎の名無しさん(>>13への返信)
不倫なら娘には言いづらいし、夫も娘も考えたくない話だろう。でも疎遠だった実家側の親族なら、案外すんなり受け止めるのかもしれない。数年前に急に連絡を取り始めたという家族のことも引っかかる。何かの宗教やカルトに関わっていて、勧誘のために近づいた——という線も、想像しすぎだとは思うけど捨てきれない。

15. 謎の名無しさん
この件、90年代後半に出張先で消え、1年後に遠く離れた州で遺体で見つかったジュディ・スミスの事件を思い出す。彼女も安定した仕事と家庭があった。メリッサの場合、動機をにおわせる書類が自宅に残っていた点が引っかかる。本当に外で新生活を始めるつもりなら、そんな記録は家に残さないはずだ。家族を傷つけまいとして自分で幕を引こうとしたのでは……と思えてしまう。当たっていてほしくはないけれど。

16. 謎の名無しさん(>>15への返信)
自分は、ノースカロライナで見つかった遺体が本当にジュディ・スミスのものなのか、いまだに100パーセントは信じきれていないんだよね。

17. 謎の名無しさん
もっとも可能性が高いのは、精神面の問題(強い不安や逃避衝動)か、家族に言えない何か——たとえば借金やギャンブル依存のような、恥じていた事情だと思う。あるいは逆に、重い病気の診断を受けて、家族に苦しみを見せたくなかったのかもしれない。

18. 謎の名無しさん(>>17への返信)
セキュリティクリアランスの厄介なところは、心の不調があっても相談しにくい点なんだ。受診したことが知られるとクリアランスを、ひいては仕事まで失いかねないから。研究所勤めなら、なおさら一人で抱え込んだ可能性はある。

19. 謎の名無しさん
当てにしていた示談金が入らないまま、入る前提でお金を使ってしまっていた——そんな構図に見える。私もめったにこうは言わないが、今回は警察と同意見で、返済のプレッシャーに押しつぶされて自分の意思で去ったんだと思う。携帯を消したのは追跡を避けるため。逃げる先のルートやキャンプ地まで下調べしていたんじゃないか。生きて見つかってほしいと心から願うけれど、正直、難しい気もしている。

20. 謎の名無しさん
地元の者だけど、発生した週からずっと追っている。まず訂正したいのは、事故に遭ったのは母メリッサではなく娘シエラのほうだということ。かなりの大事故で、当時は募金まで募っていた。それと、家族のフェイスブックを見ていると、夫の話題がほとんど出てこないのが気になる。彼を加害者扱いするわけではないが、実家側は旧姓で彼女の捜索ビラを出し始めていて、この件が家族を分断しているのは確かだ。

21. 謎の名無しさん(>>20への返信)
11時に夫へ車を返すはずだったのに、それを放っぽって連絡もしなかった——これが自分にはいちばん大きな赤信号に見える。理由は分からないが、彼女が夫との間に距離を取ろうとしていた可能性を感じてしまう。とにかく無事でいてほしい。

22. 謎の名無しさん
時系列を追うと、どうにも腑に落ちない点が多い。夫は11時の時点で彼女が仕事をしていないと知ったのに、なぜ様子を見に行かなかったのか。娘とは12時半に会っているのに、誰も1時半まで動いていない。この家族はどうしてこんなにメッセージのやり取りが少ないんだ。それに実家側の家族が「最近になって現れた」経緯も、もっと説明が要る。

23. 謎の名無しさん(>>22への返信)
彼が研究所でどんな仕事をしているか分からないからね。機密区域では携帯を持ち込めない職場もある。ロスアラモスなら、勤務中ずっと携帯を手元に置けなかったとしても不思議じゃない。

24. 謎の名無しさん
示談の話がどうにも引っかかる。交通事故の示談って、そんなに簡単には壊れないものなんだ。物損でも普通は保険会社が動いて、数か月で片がつく。なのにこのケースは開廷当日に却下されている。もしかすると、示談そのものより、それを当てにした別の誰かが絡んでいたんじゃないか。

25. 謎の名無しさん(>>24への返信)
事故から起こった民事訴訟だろうね。別のコメントにもあったが、審理予定日に裁判官が却下したらしい。期待していた示談金で取り戻すつもりで、弁護士費用をかなり積み上げていたのかもしれない。それが入らないと分かった衝撃は相当なものだったはずだ。

26. 謎の名無しさん
単純に、彼女が夫や娘から離れたくて、その居場所を実は身内が知っている——という可能性はないだろうか。「行方不明だとは思っていない」という親族の発言とも符合する気がする。

27. 謎の名無しさん(>>26への返信)
実家側がどこかにかくまっているのかもしれない。彼らがあまり心配しているように見えないのは、それを物語っている気もする。長年連絡を絶っていた理由が宗教絡みで、経済的に追い詰められた彼女を「迎え入れた」としたら、携帯を消したのは誰ともつながりを残さないためだ。

28. 謎の名無しさん
自分の意思で出ていったのは間違いないと思うが、その後どうなったのかが分からない。見られたくないものがあって携帯を消すのは分かる。でも、なぜその携帯を持っていかなかったのか。新生活にせよ最悪の選択にせよ、連絡手段なしで動くのは不自然だ。そしてやっぱりヘアアイロンが浮いている。どこにいても、無事でいてくれと願うばかりだ。

29. 謎の名無しさん
父親が「娘は森で何日でも生き延びられる」と語っていたのが印象的だった。彼女は競技会で何度も優勝するほどの狩猟と弓術の名手なんだよね。もし装備もなしに荒野へ歩いて入ったのだとしたら、その経験値は生死を分けるかもしれない。少しでも希望を持ちたい。

30. 謎の名無しさん
弓術仲間がエルパソやクロービス、コロラドからタオスまで駆けつけて捜索を手伝っているという。情報には5000ドルの懸賞金もかけられている。憶測ばかりが先行しがちな事件だけれど、最後はただ、彼女が無事に見つかることを祈りたい。

未解決の謎

メリッサ・カシアスはなぜ、在宅勤務するはずだった日の昼下がりに、自宅から数キロ離れた幹線道路をひとり歩いていたのか。職員証を「忘れた」という朝の説明、几帳面に初期化された2台の携帯、持ち出された歯ブラシとヘアアイロン、そして自宅に残された財布と身分証——その一つひとつが、別々の物語を指し示しているように見える。

夫と娘、そして州警察は「自らの意思で去った」とみる。失踪後に見つかった書類は、家族さえ知らなかった重いストレスの存在を示していた。一方で当局は事件性を完全には排除しておらず、「あらゆる角度から」捜査を続けるとしている。実家側の親族との確執、当てが外れた示談金、機密を扱う職場——憶測の材料はいくらでもあるが、確かな答えはまだない。

これは過去の出来事ではなく、いまも続いている失踪事件だ。彼女が生きてどこかにいる可能性は十分にある。だからこそ、ここでの結論めいた言葉はすべて保留しておきたい。情報提供の窓口はニューメキシコ州警察(505-425-6771)で、無事の帰還につながる情報には5000ドルの懸賞金がかけられている。願うのはただ、メリッサが見つかること、その一点に尽きる。

出典:r/UnresolvedMysteries 元スレ