2026-05

行方不明・失踪

あと5分早ければ生きていた——海外で語り継がれる「運悪く巻き込まれた」未解決事件5選

「あと5分早く家を出ていれば」「あの電話ボックスに立ち寄らなければ」——犯罪に巻き込まれた被害者の中には、本人の選択でも因縁でもなく、ただ運の悪い時間に運の悪い場所に居合わせただけの人が確かに存在する。海外掲示板で「これは絶対にwrong ...
未解決事件

【2024年】サクラメント母子失踪事件——浴槽の母と消えた幼児2人、2年越しの結末

2024年7月、米カリフォルニア州サクラメントのある住宅で、28歳の女性が浴槽の中で冷たくなって発見された。アンジェリカ・ブラボー——日系・アイルランド系・メキシコ系のルーツを持ち、美容師として教壇にも立っていた彼女には、4歳の娘アテナと2...
未解決事件

【2021年】廃線に置かれた棺と老婦人——35年後に掘り起こされた身元不明の遺体

2021年1月、アイルランド南部・コーク県の使われなくなった鉄道線路の上に、ある女性の白骨遺体が横たわっているのが見つかった。彼女は白いナイトドレスのような死装束をまとい、十字架を握り、片足にだけ手作りの小さな茶色い靴を履いていた——状況か...
行方不明・失踪

【2024年】ウェットスーツの男——ウェールズの貯水池に浮いた身元不明遺体の謎

ウェールズ中部、人里から20キロも離れた山中の貯水池。2024年10月、ひとりの中年男性の遺体が浮かんでいた。身につけていたのは黒いウェットスーツ※一枚だけ。靴も財布も、時計も、彼の脱いだはずの普段着も、近くからは一切見つからない。バス停ま...
行方不明・失踪

【2023年】消えた若き弁護士ジャレッド——荷物を残して2,200km南で見つかった車

2023年7月30日、シアトルの短期滞在用Airbnb※に荷物を運び込んだ27歳の若手弁護士ジャレッド・シャディードは、わずか数十分後に手ぶらで部屋を出た。スマホもノートPCもスーツケースも、すべて鍵をかけた室内に残したまま。それから18日...
行方不明・失踪

【2016年】16歳メカイラ・バリ失踪事件——カナダ・ヨークトンに残された不可解な一日

2016年4月12日の朝、カナダ・サスカチュワン州ヨークトンに住む16歳の少女メカイラ・バリは「学校に行く」と母親に告げて家を出た。だがその数時間後、彼女は教室を抜け出し、街の質屋・銀行・バス停・ティム・ホートン※を渡り歩く姿が防犯カメラに...
未解決事件

【1995年】ミュンヘン深夜2時の電話ボックス——27年後に骨が見つかった19歳ソニア事件

1995年4月10日、ミュンヘン中心部の電話ボックス。19歳の女子大生ソニア・エンゲルブレヒトは、友人が市電に飛び乗るのを見送り、姉に迎えを頼む電話をかけるはずだった。友人がフォンカード※を彼女に渡して立ち去ってから、彼女は一人になった。た...
行方不明・失踪

【1991年】グループホームの窓から消えた青年——ゴードン・ペイジ・ジュニア失踪33年

1991年5月26日深夜、ミシガン州グランドラピッズのグループホームの窓から、28歳の青年が音もなく消えた。名前はゴードン・ペイジ・ジュニア。野球カードの選手名と打率をすべて暗唱できる、心優しい高機能自閉症※の男性だった。彼が最後に目撃され...
未解決事件

【1968年】オハイオ一家3人殺害——58年沈黙のキャシディ家事件

1968年4月1日の早朝、米オハイオ州ミランの小さな町で、キャシディ家の父母が眠ったまま至近距離からショットガンで撃ち殺され、隣室で寝ていた12歳の娘パトリシアは激しく殴打されて数日後に死亡した。第一発見者は仕事帰りの17歳の長男マイケル。...
行方不明・失踪

【2020年】シカゴ郊外で消えた弁護士——「ウイルスにかかった」が最後のテキストになった6年の沈黙

2020年3月、イリノイ州ワキガン※で刑事弁護を生業としていた弁護士バリー・ボーチェスが、ある夜のテキストを最後に忽然と姿を消した。妻に送られた最後のメッセージは「上の方※に泊まる、ウイルスにかかった」というもの。直後に電話の電源は切られ、...