未解決事件

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ベルギー・モンス1997年「不法投棄だと思った」騎馬警官が見つけた5人分の袋、犯人はいまも不明

1997年3月22日の朝、ベルギー南部の街モンスの郊外で、馬に乗ってパトロール中の警官が道端に積まれた複数のごみ袋に気づいた。産業廃棄物の不法投棄だろう——そう思って通り過ぎかけたとき、袋の口から人の手が覗いているのが見えた。ここから、ベル...
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【1971年】「鞄に爆弾がある」——20万ドルを抱えて夜の雨雲へ降りた男が、今も見つからない

1971年11月24日、感謝祭の前日。アメリカ・オレゴン州ポートランドの空港で、中年の男が現金でシアトル行きの片道切符を買った。搭乗名簿に記された名前は「ダン・クーパー」。離陸してまもなく、男は客室乗務員に一枚のメモを手渡す。そこには、鞄の...
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【1947年】「仮に俺が殺したとしても証明はできない」——最有力容疑者は当時すでに除外されていた

1947年1月、ロサンゼルスの空き地で一人の女性の遺体が見つかった。エリザベス・ショート、22歳。「ブラック・ダリア」※という通称とともに、この事件はアメリカでもっとも語られ続ける未解決事件になった。そして70年以上にわたり、たった一人の名...
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【2003年】無音警報から11分——銀行支店で3人が撃たれ、防犯テープだけが消えた

2003年5月16日、金曜の昼下がり。米サウスカロライナ州グリアの、高速道路の出口脇に建つトレーラーのように小さな銀行支店で、無音警報※が押された。午後1時30分のことだ。警察が到着したのは11分後の1時41分。その11分の間に、その日ひと...
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【1981年】オレゴンの田舎町で78歳女性が殺害——17年後、火災現場から69歳女性の遺体

オレゴン州の北東の端、小麦畑と灌漑用水路が延々と続くウマティラ郡※。人口数千人の町がぽつぽつと並ぶだけのこの土地で、1981年と1998年、17年の間隔をおいて二人の高齢女性が自宅で殺害された。どちらも金品は奪われていない。どちらも犯人は分...
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【2024年】「自転車は4キロ先、遺体は自宅から500メートル」ポーランドの村で消えた31歳

2024年7月6日、ポーランド北部の小さな村。精肉店での勤務を終えた31歳の女性が、いつものように自転車で家へ向かった。自宅までは残り1キロほど。林を抜ける一本道を、彼女は一人で走っていったはずだった。だが、その日彼女が家に着いた姿を見た人...
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「1953年、飲み物に無断でLSDを入れられた9日後」CIA科学者はなぜ13階の窓から落ちたのか

1953年11月、アメリカ政府の関係者が集まった山小屋の夕食で、飲み物に本人たちの知らないままLSD※が混ぜられた。混ぜたのはCIA※のシドニー・ゴットリーブ。その場にいた陸軍の細菌学者フランク・オルソンは、投与のあと不安定な状態に陥ったと...
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【1990年】「いつもはハーフパイント、その夜だけ2杯」——二杯目は誰のためだったのか

1990年8月22日の夜、西ロンドンのパブでカウンターに立っていたバーマンは、常連客の注文にわずかな違和感を覚えた。いつもはハーフパイント※を一杯ずつ頼む男が、その夜はパイントを二杯まとめて買っていったのだ。もう一杯が誰のためのものだったの...
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【1972年】「ポンという音がして姉が倒れた」白昼のシンガポール、誰も発砲を見ていない

1972年9月17日の夕方、シンガポールのクイーンズタウン※。買い物からの帰り道を妹と並んで歩いていた女性が、大通りの真ん中で突然うずくまった。妹は腹痛だと思い、鞄から薬を取り出した。だが姉はそのまま倒れ、胸から血が広がっていた。銃創だった...
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【1962年】筒にも詩集にも残された「草加次郎」——要求を一度も出さなかった連続爆破犯

日本の未解決事件が、海外の掲示板ではどう読まれるのか。未解決事件を扱う海外の大型掲示板に「草加次郎事件」を紹介する投稿が上がり、英語圏の読者たちが半世紀以上前の東京で起きた連続爆破事件を、ほぼ予備知識ゼロの状態から読み解こうとしている。19...