1993年11月14日の夜9時ごろ、米ケンタッキー州オーエンズボロに住む36歳の男性、ロビン・ルイス・スローターは、「40分か45分で戻る」と妻に告げて家を出た。行き先は、歩いて15分もかからない、5ブロックほど先のコンビニ。何度も通った道だった。
店の防犯カメラに、彼の姿は映っていなかった。店員はのちに、彼は駐車場で10代の少年と話していたが、店の中には入ってこなかったと記者に語っている。ロビンはそれきり帰らなかった。
車を持たず、町の外へはめったに出ない働き者が45分の外出に出てから、まもなく33年になる。地元紙のほかにはほとんど報じられていないこの事件について、海外掲示板の議論をまとめた。
事件の概要
🗓️ 発生日:1993年11月14日の夜9時ごろ
🌫️ 場所:米ケンタッキー州オーエンズボロの西部、ウエストエンド地区。自宅から5ブロックほど先のコンビニ「フレイニーズ・フードマート」へ向かう途中
👤 行方不明者:ロビン・ルイス・スローター(当時36歳)。黒人男性、身長約170センチ、体重約59キロ。市の清掃作業員
🔍 状況:歩いて家を出た。店の防犯カメラには映っておらず、店員は「駐車場で少年と話していたが、店には入ってこなかった」と証言した
🕯️ 現状:見つかっていない。2002年に警察がかつての自宅の庭を掘り返したが、何も出なかった。起訴された人はいない
ロビンは、オハイオ川沿いの町オーエンズボロの西部、黒人の住民が多く暮らすウエストエンド地区で生まれ育った。家族によれば、決まった5〜6か所のほかにはほとんど出かけない、家にいるのが好きな人だった。車は運転せず、約2キロ離れた職場にも歩いて通っていた。車社会のアメリカの地方都市では、車がないと町を出ることさえ簡単ではない。
市の公共事業部門で16年働く清掃作業員で、同僚たちは遅刻も欠勤も一度もない働き者だったと話している。清掃部門の責任者は地元紙メッセンジャー・インクワイアラーに「とても頼りになる。誰かと揉めるような人じゃない」と語った。
家族とのつながりは強かった。結婚の数か月前まで母親と暮らし、結婚するまでは母親が委任状※で彼のお金の管理を引き受けていた。きょうだいのキティ・ボードは「やさしくて愛すべき人だった。でも、誰かが見ていてあげる必要があった」と語っている。
※ 委任状(パワー・オブ・アトーニー):本人に代わって財産の管理などを行う権限を、別の人に与える法的な書面。
1991年、ロビンは教会で再会した幼なじみの女性と結婚した。妻には2人の娘がいた。家族は結婚に慎重で、その後も妻や娘たちとは打ち解けなかったという。兄は「あいつは変わった。仕事と教会に行くだけになった」と話している。それでも妻も家族も、彼は結婚生活に満足し、娘たちを大切にしていたと口をそろえた。ボードは「州の外に出たこともない。何かを計画して出ていくような人じゃない」と話している。
判明している事実
「40分か45分で戻る」と言って、歩いて家を出た
妻の警察への説明では、その夜9時ごろ、ロビンは週に何度も通うコンビニ「フレイニーズ・フードマート」へ歩いて出かけた。出がけに「40分か45分で戻る」と言い、変わった様子はなかったという。その日は11月にしては暖かかったが、夜に雷雨が通り過ぎて冷えたため、スポーツシャツの上にグレーと青のセーターを着て出た。ジーンズに白いスニーカーという格好だった。
翌朝9時から9時半ごろ、妻はボードの家を訪ね、ロビンを見なかったかと尋ねた。見ていないと言われて、妻は警察に届け出た。
店の中には入っていなかった
その夜レジにいた店員は、常連のロビンを見知っていた。店員は警察に、彼は店に来なかったと話し、店内の防犯カメラの映像でもそれが確かめられた。店員はのちに記者に「(10代の)少年が駐車場で彼と話していたけど、彼は店には入ってこなかった」と語り、2人は友だちだったとしている。警察はこの少年からも話を聞いたが、少年は、話はしていない、駐車場で見かけただけだと説明した。駐車場にいたという話そのものも、裏づけは取れていない。
投稿者が当時の記事を調べた範囲では、1993年の捜査は店員と少年への聞き取りと、防犯カメラの確認にとどまり、周辺を捜索したという報道は見当たらないという。当時の警察は、長年の署長の退職や市役所との対立、経験の浅い若い警官の多さといった問題を抱えていた。
9年後、かつての自宅の庭が掘り返された
捜査が動いたのは、失踪から9年後の2002年9月だった。警察は「新しい情報」を得たとして、夫婦が暮らしていたかつての自宅を2度にわたって捜索した。遺体捜索犬が反応した場所など2か所を掘り、隣の家の裏庭の一部も掘り返した。家の中ではルミノール※で血のあとを調べ、ドアを含むいくつかの品を検査に回した。
※ ルミノール:血液に反応して青白く光る試薬。目に見えない血のあとを調べるのに使われる。
何も見つからなかった。警察は失踪直後の数週間、妻が夫に危害を加えたという噂をもとに妻を疑っており、2002年の情報は「以前の噂より詳しいものだ」とだけ説明した。妻は庭の捜索に同意していた。捜索の最中には記者に「9年前にやるべきだった」と話している。
捜索のあと、事件はコールドケース※に分類され、警察は新しい情報が出るまで事件性のない行方不明者として扱うとした。妻は不当に容疑者扱いされたと抗議し、セントルイスのアフリカ系住民の団体も「警察の嫌がらせ」だと訴えたが、市長は根拠がないとした。投稿者によれば、警察はこの捜索のあと妻を容疑者から外している。妻は一貫して潔白を主張しており、元スレの投稿時点でも答えを探し続けていたという。
※ コールドケース:捜査が行き詰まり、新しい情報が出てくるまで事実上止まっている事件。
遠くへ行く手段はほとんどなかった
失踪の1年半ほど前には町に新しいバスターミナルができ、隣のインディアナ州エバンズビルなどへ毎日バスが出ていた。ただ、店からは約5キロ、歩けば1時間ほどかかる。お金の問題も、知られた敵もいなかった。2015年に地元紙が事件を改めて取り上げた際、警察の担当者は「彼には家族がいた。誰にも何も言わずに出ていくような、大きな問題は抱えていなかった」と語っている。
車で7時間離れた町の煙突で見つかった遺骨
投稿者は、NamUs※の身元不明遺体を調べ、特徴の重なるものを1件だけ見つけた。1999年、オハイオ州クリーブランドの建物で、暖房設備の業者が煙突の詰まりを取ろうとして見つけた人の骨だ。黒人男性で推定37〜47歳、身長は約170センチ。死因は「原因の特定できない暴力による」とされる。ロビンは37歳の誕生日の9日前に姿を消しており、身長も同じだった。
※ NamUs:米司法省の機関が運営する、行方不明者と身元不明遺体の全米データベース。
投稿者はこの遺体の照合候補としてロビンを届け出て、2020年11月、両方の捜査機関に回して将来DNAで照合するという返事を受け取ったと追記している。2023年12月のクリーブランドの地元テレビ局の報道によると、煙突の男性はいまも身元が分かっておらず、160人の行方不明者と照合して除外されたという。その中にロビンが含まれるのかは分からない。遺体は服を何枚も重ね着し、ポケットにはたばこやライターが入っていたと報じられている。
主な仮説
仮説1:夜道で車にはねられ、運転手が遺体を運び去った
海外掲示板で多かった見方だ。夜道で目立たない服装だったために車にはねられ、運転手は病院へ運ぼうと車に乗せたが、途中で亡くなったため遺体を捨てた、という筋書きだ。ただ、駐車場まで来ていたという話が本当なら、事故は店の目の前で起きたことになる。誰にも気づかれずに人をはねて連れ去るのは難しい、という反論も多かった。
仮説2:店の前で、何者かの犯罪に巻き込まれた
投稿者は、行きずりの犯罪に遭ったか、見てはいけないものを見てしまった可能性を挙げている。人種を理由にした襲撃(ヘイトクライム)を疑う声もあった。ボードは地域の活動に熱心で、失踪の4か月前には地区の銃の暴力について地元紙で大きく発言していた。投稿者は、1968年に黒人の若者が撃たれて亡くなったあとの抗議に市と警察が強硬な姿勢を示したことなど、警察と黒人住民の緊張の歴史にも触れている。一方で、証拠を何ひとつ残さず、小さな町で何十年も噂が漏れないのは考えにくいという反論もある。ヘイトクライムを示す具体的な証拠や証言は、今回調べた範囲では報じられていない。
仮説3:自分の意思で姿を消した、あるいは自ら命を絶った
家族の結びつきが強かったぶん、本人には窮屈な思いがあったのでは、と考える人もいた。投稿者は、自分の意思で消えたとすれば、誰かと出会って一緒に別の土地へ移ることにした場合くらいしか考えられないと書いている。悩みを見せないまま自ら命を絶った可能性を挙げる人もいた。ただ、車を持たず、お金の管理も長く母親に任せていた人が、誰の助けも借りずに町を出るのは難しい。歩いて行ける範囲で命を絶ったのなら、これほど長く見つからないのは不自然だ、という指摘もあった。
仮説4:暗い農地や調整池で事故に遭った
店から30メートルほど先には広い農地があり、交差点から約220メートルのところには、1987年に造られた小さな調整池※がある。三方を畑に囲まれ、暗いと見えにくい。深さは一般に1.2〜1.8メートルほどで、泳げなければ溺れることもありうる。
※ 調整池:大雨のときに雨水を一時的にためて、洪水や冠水を防ぐための池。
ただ、11月半ばの畑は耕されたばかりの平らな土地で、迷い込むとは考えにくい。調整池は5〜10年ごとに底をさらうのが一般的で、遺体があれば見つかっていたはずだ、と投稿者自身も書いている。
海外の反応
1. 謎の名無しさん
こういう、ほとんど知られていない事件を取り上げてくれてありがとう。行方不明になったのが子どもや若い女性じゃないと、報道も世間の関心も一気に薄くなる。そうやってこぼれ落ちていく事件が、どれだけあるんだろう。
2. 謎の名無しさん(>>1への返信)
オーエンズボロ出身だけど、この事件は一度も聞いたことがなかった。地元の人間でさえ知らないんだから、町の外で知られていないのも無理はないと思う。
3. 謎の名無しさん
地元に家族が住んでいて、帰るたびにフレイニーズに寄ってる。あの店が、彼が最後に目撃された場所だったなんて、現実味がない。
4. 謎の名無しさん
大人の息子のお金の管理を、母親が委任状で引き受けていたというのは普通のことなのかな。きょうだいも「誰かが見ていてあげる必要があった」と言っている。日常のことで手助けが必要な人だったのかもしれない。
5. 謎の名無しさん(>>4への返信)
家族が過保護だっただけ、という見方もできると思う。そういう家族が「自分から離れるはずがない」と強調するのは、少し引っかかる。結婚して実家と距離を置けると思ったのに、うまくいかなくて……という可能性もあるんじゃないかな。
6. 謎の名無しさん
家族が、彼の「家にいるのが好き」な面を強調しすぎたんじゃないかとも思う。うそではなく、敵はいなかった、酔って帰り忘れる人じゃなかったと伝えたかったんだろう。でもそのせいで、手がかりになる何かが抜け落ちたのかもしれない。
7. 謎の名無しさん
読み違いでなければ、帰ってこないことに気づいて誰かが動いたのは翌朝なんだよね。45分で戻ると言った人が戻らないのに、前の晩のうちに何もしなかったのはなぜなんだろう。
8. 謎の名無しさん(>>7への返信)
携帯電話がなかった時代のことも考えてほしい。自分も昔、元夫と逆の勤務時間で、丸1日顔を合わせないこともよくあった。親戚の家に泊まることがあったなら、夜中に電話するのは悪いと思ったのかもしれない。きょうだいの家にいないと分かってすぐ届け出ているし、当時としては普通の反応だと思う。
9. 謎の名無しさん
それにしても、本格的に捜索したのが9年後というのはひどい。道を間違えてけがをした、くらいの単純な話だったとしても、誰も捜さなければ見つかるはずがない。貧しい地区の事件ほど後回しにされるのは、どこの町でも聞く話だ。
10. 謎の名無しさん
周りの道路を調べた形跡がないところを見ると、飲酒運転の車にはねられて、運転手がもみ消した可能性があると思う。道の脇の茂みに引きずり込んだか、遠くまで運んで捨てたか。
11. 謎の名無しさん(>>10への返信)
同意。夜道をグレーと青のセーターにジーンズで歩いていたら、しらふの運転手でも見落としかねない。1993年じゃ携帯電話もまず持っていないし、病院へ運ぼうとして途中で亡くなり、罪に問われるのを恐れて遺体を捨てた、なんてこともありうる。
12. 謎の名無しさん(>>10への返信)
でも、駐車場で少年に見られているんだよね。だとすると、飲酒運転の車が駐車場を突っ切って彼をはねたことになる? それで誰にも気づかれないなんて、目撃証言のどこかが間違っていない限り、つじつまが合わないよ。
13. 謎の名無しさん
オーエンズボロはオハイオ川沿いの町だから、遺体を捨てるなら川が手っ取り早い。ただ、川に沈めた遺体はたいてい下流のどこかで浮かんでくる。それすら見つかっていないのが不思議だ。
14. 謎の名無しさん
一番ありそうなのは、行きずりの暴力と、どこかへの埋葬だと思う。調整池で溺れた説はかなり無理がある。水の中の遺体は腐敗のガスでふくらんで、重しを付けていても、たいていはいずれ浮いてくる。
15. 謎の名無しさん
一番引っかかるのは、店員と少年の話の食い違い。どちらが正しいにせよ、駐車場から店の入口までのほんの数メートルで何かが起きたことになる。誰かに手を貸してほしいと頼まれて、ついていった可能性はないのかな。
16. 謎の名無しさん(>>15への返信)
10代の子が警察に話を聞かれたら、怖くなって「話してない、見ただけ」と言うのはよくあることだと思う。店員が自分の目で見たのか、人から聞いたのかも分からない。食い違いがあるからといって、少年が何かを隠していたとは限らないよ。
17. 謎の名無しさん
夜9時に店へ歩いていくのが少し気になる。往復で40分以上かかるのに、翌日まで待てない買い物って何だろう。いつもその時間に行っていたなら、誰かと決まって会っていた可能性もあると思う。
18. 謎の名無しさん(>>17への返信)
買い物より、歩くこと自体が目的だったんじゃないかな。週に何度も通う常連だったらしいし、よく歩く人なら夜の散歩がてら店に寄るのは普通だよ。知らない人の車に気軽に乗るタイプにも思えない。
19. 謎の名無しさん
新しいバスターミナルが、1時間歩けば着くところにあったのは気になる。ただ、本当に自分から出ていったなら、銀行口座に何かしら動きが出るはずだし、そういう話も聞こえてこない。
20. 謎の名無しさん
オーエンズボロ出身です。フレイニーズより先へ歩いていったのなら、畑のほうで何かあった可能性もなくはない。でも11月なら畑はもう片づいて、見通しのいい更地だったはず。迷って倒れていたら、誰かが見つけていると思う。
21. 謎の名無しさん
車に乗せてやると声をかけられて、強盗に遭ったのかもしれない。きょうだいが地区の銃の暴力について新聞で話していたそうだし、流れ弾という線まで考えてしまう。畑や池に迷い込んだとは思えない。あの道は何百回も歩いて、目をつぶっても歩けたはずだから。
22. 謎の名無しさん(>>21への返信)
地元の者だけど、オーエンズボロでいう「銃の暴力」は、たぶんみんなが想像するようなものとは違う。いまでも小さな町だし、90年代の初めならなおさらだよ。流れ弾に当たって遺体まで運ばれた、という筋書きは考えにくい。
23. 謎の名無しさん
一番奇妙なのは、事件だと示すものが何もないこと。妻を疑って庭まで掘り返したのに何も出なかったし、町の誰もが彼に敵はいなかったと言う。どの説も不可能ではないけど、どれも同じくらいありそうにない。自分は、悩みを隠していた彼が衝動的に自ら命を絶った可能性が、まだしもありそうだと思う。
24. 謎の名無しさん(>>23への返信)
自殺説の難点は、遺体がよほど見つかりにくい場所にないといけないことだと思う。彼は歩いて出かけたから遠くへは行けないし、行く場所も限られていた。この範囲なら、とっくに見つかっているはずだよ。
25. 謎の名無しさん
40代だから90年代のことはよく覚えている。当時は、ちゃんと働けている人のうつや不安なんて、まず病気として扱われなかった。煙突の遺体とDNAで照合して、彼を家に帰してあげてほしい。
26. 謎の名無しさん
クリーブランドの身元不明の遺体とは、絶対にDNAで照合すべきだと思う。並べた画像を見ると、かなり似ている。捜査をかく乱するために、殺したあとでわざわざ遠くへ運んで、服も替えさせたのかもしれない。
27. 謎の名無しさん(>>26への返信)
画像が似ているのは同意。でもあの遺体は服を何枚も重ね着して、ポケットにはたばこやライターまで入っていた。持っている服を全部着込んでいた人に見える。そもそも7時間も車で運んで煙突に押し込むのは手間がかかりすぎる。照合はしてほしいけど、別人の可能性が高いと思う。
28. 謎の名無しさん
地元の人間として言うと、あのあたりはいまも治安がいいとは言えないし、人種差別も根強く残っている。ヘイトクライムが起きていたと聞いても驚かない。人を疑うことを知らない人だったようだし、誰かに誘い出されたのかもしれない。
29. 謎の名無しさん
11月はシカ猟の季節だよね。何もない畑の近くを歩いていたなら、ハンターに撃たれた可能性はないかな。夜にライトでシカを照らして撃つのは違法だけど、珍しくはない。誤って撃った人が、罪に問われるのを恐れて遺体を隠したのかもしれない。
30. 謎の名無しさん(>>29への返信)
考えたこともなかった。うちのあたりでも、シカ猟の時期はなるべく家の近くにいて、車には目立つオレンジ色の帽子を載せておくようにしている。事故は毎年のように起きるんだ。小さな町の暮らしは、都会とはまるで別物だよ。
未解決の謎
この事件が解けない理由のひとつは、最初の時期に周辺を捜索した形跡がないことだろう。本格的な捜索が行われたのは9年後で、そのとき掘り返されたのは店の周りではなく、かつての自宅の庭だった。
答えの出ていない問いは多い。駐車場にいたという話は本当だったのか。店員と少年の話は、なぜ食い違っているのか。車も持たず、州の外に出たこともない男性が、どうやって痕跡ひとつ残さずに消えたのか。警察が2002年に得たという「新しい情報」は、何だったのか。
煙突の遺骨とのDNA照合は、2020年に捜査機関へ回されたと投稿者が伝えたきり、結果は公表されていない。今回調べた範囲では、2026年10月の時点で、ロビンの発見や身元の判明、捜査の新しい動きを伝える報道は見つからなかった。行方不明者の情報をまとめている米国のサイト「チャーリー・プロジェクト」は、いまも彼を「危険な状態にある行方不明者」として掲載している。
生きていれば、来月で70歳になる。「40分か45分で戻る」と言ってセーターを羽織り、通い慣れた道を歩いていった男性が、どこへ行ったのかは分かっていない。
出典:Reddit r/UnresolvedMysteries 元スレ/オーエンズボロ・メッセンジャー・インクワイアラー紙(1993〜2015年。元スレで引用された記事)/チャーリー・プロジェクト/WOIO クリーブランド19(2023年)


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