フランスの西の端、ブルターニュ地方の海岸には、1980年代から奇妙なごみが流れ着き続けていた。オレンジ色の太った猫「ガーフィールド」※の形をした、プラスチックの電話機だ。猫の顔の部分だけのこともあれば、受話器やくるくる巻いたコードだけのこともある。地元の海岸清掃団体の会長が「清掃のたびに、ほぼ毎回見つかる」と話すほどで、地元では沈んだ船かコンテナから漏れ出しているのだろうと見当をつけていたが、出どころはどうしても突き止められなかった。
※ ガーフィールド:アメリカの漫画家ジム・デイビスが1978年に始めた新聞漫画の主人公。ラザニアが大好物で、ぐうたらで皮肉屋の太ったオレンジ色の猫。飼い主はジョンという青年。日本でもぬいぐるみや文房具などのグッズでおなじみ。
2019年3月、答えは意外なところから出てきた。30年以上前にそれを見ていた、地元の男性の記憶だ。案内された先は、潮が大きく引いたときにしか入れない海の洞窟。奥行き30メートルほどの裂け目のいちばん奥に、つぶれたコンテナの残骸が挟まっていた。ただ、このコンテナがどの船から、いつ、何個海に落ちたのかは、今も分かっていない。
事件の概要
🗓️ 時期:1980年代初めから漂着が続く(コンテナが落ちたのを1983年とする報道もある)。洞窟の調査は2019年3月22日
🌫️ 場所:フランス・ブルターニュ地方フィニステール県プルアルゼル。イロワーズ海に面したポルスモゲール浜の崖下にある海の洞窟
👤 関係者:海岸清掃団体アル・ヴィルタンスー(Ar Viltansoù)、洞窟の場所を覚えていた地元の農家の男性、イロワーズ海洋自然公園
🔍 状況:30年以上にわたり、フィニステール県北部の浜にガーフィールド形の電話機の破片が流れ着き続けた。2018年の1年だけで約200個が拾われた
🕯️ 結末:洞窟の奥でコンテナの残骸と、電子部品やコードが残ったままの電話機23個を発見。コンテナを積んでいた船、落ちた時期、落ちた数は分かっていない
ガーフィールドの電話機は、1980年代に大量に作られたおもしろ電話だ。寝そべった猫の背中に受話器が載っていて、受話器を持ち上げるとガーフィールドの目がパチッと開く仕掛けになっている。今でもネットオークションで、それなりの値段で取引されている。
舞台のフィニステール県は、フランス本土の西に突き出した半島の先にある県で、県名はラテン語の「地の果て」に由来する。プルアルゼルには、フランス本土の最西端とされるコルサン岬がある。沖のイロワーズ海は、大西洋を渡ってくる低気圧をまともに受ける荒れやすい海で、一帯は海洋自然公園に指定されている。清掃団体のアル・ヴィルタンスーは、2001年に近くの町ル・コンケの住民がつくった団体で、イロワーズ海沿いの浜の清掃を続けてきた。
判明している事実
30年以上、清掃のたびに破片が出てきた
破片が浜に現れ始めたのは1980年代。団体のクレール・シモナン=ル・ムール会長は、通信社AFPに「団体ができて18年になるが、清掃に出るたびに、ほぼ毎回ガーフィールド電話のかけらが見つかる」と話している。フランスの報道によれば、2018年の1年だけで約200個の破片が拾われた。団体はこの電話を海洋プラスチックごみの象徴として前面に出し、子どもたちに海のごみの話をするときの入り口にもしていた。会長が米紙ワシントン・ポストに話したところでは、ダイバーが海に潜って探したこともあったが、出どころは見つからなかった。
手がかりは、報道を見た地元の農家の記憶
転機になったのは、フランスの公共放送のニュースサービス「フランス・アンフォ」が、読者から汚染の情報を募る企画「#AlertePollution」でこの電話を取り上げたことだった。それを見た地元の農家ルネ・モルヴァンさんが、団体に連絡してきた。モルヴァンさんは1980年代初め、19か20歳のころに、嵐のあとで兄弟と海辺の洞窟に入り、岩の割れ目に打ち上げられたコンテナを見ていた。本人によると、コンテナは口が開いていて、中の荷はかなりなくなっていたが、電話機はまだたくさん残っていたという。干潮のときしか近づけない人目につかない洞窟で、モルヴァンさんいわく「よほどこの辺りに詳しくないと無理だった」。
2019年3月22日、大潮の干潮を待って洞窟へ
洞窟は、プルアルゼルの小さなポルスモゲール浜に面した、そびえ立つ崖の下にある。ふだんはほとんど海に沈んでいて、入れるのは潮が大きく引く大潮の干潮時だけだ。モルヴァンさんの案内で、団体のメンバー5人とフランス・アンフォの取材班が、海藻に覆われた滑りやすい岩をよじ登って中へ入った。イロワーズ海洋自然公園のファビアン・ボワロー所長も同行している。会長はAFPに「とても、とても危険な場所だった」と振り返った。現地の報道では、この裂け目は「猫の裂け目」と呼ばれている。
裂け目の奥にコンテナの残骸、入口には電話機23個
会長によれば、「奥行き30メートルほどのとんでもない裂け目があって、そのいちばん奥にコンテナの残骸があった」。入口から30メートルほど入ると、裂け目の幅は1メートルもなくなる。コンテナのかけらは、船をつなぎとめる太いロープや電話機のコード、金属のくずと絡まり合い、海に磨かれた骨組みは素手ではびくともしなかった。入口の大岩の下からは、電子部品やコードが残ったままの電話機が23個見つかった。受話器がひとつ、洞窟の天井に引っかかったままになっていたという。電話機のすき間には、ヒトデやカニが住み着いていた。
どの船から、何個落ちたのかは分からないまま
とはいえ、謎がすべて解けたわけではない。ボワロー所長は「当時何があったのか、まったく分からない。どこから来たのか、どの船なのかも分からない。海に落ちたコンテナが1個だけなのか、何個もあったのかも分からない」と話している。会長は、破片が流れ着く場所から見て、落ちたコンテナは1個ではなかったかもしれないとみている。しかも見つかったときには、電話機の大半がすでに海に持ち去られていた。会長は仏紙ル・モンドに「電話機のほとんどは、もうなくなっていた」と語り、別の取材には「荒涼とした、悲しい気持ちにもなる」とも漏らしている。コンテナは洞窟の岩に挟まったままで、引き出せる状態ではないと報じられた。
主な仮説
仮説1:嵐で貨物船から落ちたコンテナが、そのまま洞窟に押し込まれた
いちばん素直な説明で、モルヴァンさんの記憶とも洞窟の様子とも合う。1980年代初めの嵐で、沖を通る貨物船からコンテナが海に落ち、波に運ばれて崖下の裂け目に押し込まれた。蝶番がつぶれて口を開けたコンテナから、潮が満ちるたびに波が電話機を少しずつさらい、30年かけて周りの浜へ配り続けた——という筋書きだ。報道の中には、コンテナが落ちたのは1983年だったとするものもある。ただし、この説明でも「どこの海で、どの船から落ちたのか」までは分からない。
仮説2:海に落ちたコンテナは1個ではなかった
シモナン=ル・ムール会長が示している見方だ。破片が流れ着く場所から見て、という見立てで、詳しい根拠までは報じられていない。ボワロー所長も、1個か複数かは分からないと認めている。同じ船から何個かまとめて落ち、洞窟に入らなかった分が沖の海底で今も眠っている、という可能性は残る。ただ、2個目のコンテナが見つかったという話は、これまでに出ていない。
仮説3:ウェサン島沖の大航路を通る船から落ちた
プルアルゼルの沖合には、英仏海峡に出入りする大型船が行き交うウェサン島沖の航路がある。世界でもとくに船の往来が多い海域のひとつで、潮の流れが速く、冬は大しけになる。1980年代初めにここを通った船のどれかが、嵐でコンテナを失ったと考えるのは自然だ。ただ、海に落ちたコンテナの数を業界団体の世界海運評議会がまとめている調査は、2008年以降が対象で、それより前の記録は乏しい。積み荷が安いおもしろ電話なら、落ちてもニュースにならず、船の名前がどこにも残っていないとしても不思議ではない。
仮説4:今も流れ着く破片は、洞窟に残った分が少しずつ出てきている
コンテナは岩に挟まったまま引き出せず、中や周りにどれだけ電話機が残っているのかは誰にも分からない。洞窟は満潮になると海に沈み、そのたびに波が中のものを少しずつ外へ運び出す。プラスチックは何十年たっても形を保つので、破片はこれからも浜に流れ着くとみられている。一方で、沖の海底に別のコンテナがあるなら(仮説2)、洞窟だけを片づけても漂着は止まらない。団体と地元の関係者は、これからも浜で電話機を拾い続けると英BBCに話している。
海外の反応
1. 謎の名無しさん
解決する前にこの話を知りたかったな。30年も謎のままだったなんて全然知らなかった。こういう、誰も死んでない平和なミステリーは読んでいて楽しい。
2. 謎の名無しさん(>>1への返信)
分かる。このサブは殺人と失踪ばかりだから、こういう誰も傷つかない謎はもっと読みたい。殺人じゃない謎だけを集めた板もあるらしいから、そっちも覗いてみる。
3. 謎の名無しさん
ガーフィールドの次は、カナダの西海岸に靴を履いたままの足が流れ着く件※も、こうやってすっきり出どころが分かってほしい。
※ 靴を履いたままの足:2007年以降、カナダのブリティッシュコロンビア州と米ワシントン州にまたがるセイリッシュ海の沿岸で、運動靴を履いた人の足が少なくとも20件見つかった件。当局は事件性を否定しており、身元が分かったものの多くは自殺や事故とみられている。
4. 謎の名無しさん(>>3への返信)
あれはもうだいたい説明がついてるよ。体は海の中で分解されても、運動靴は浮くから、靴に守られた足だけが流れ着く。身元が分かった人の多くは地元の人だった。ただ、一人ひとりがどう亡くなったかまでは分からないから、完全に解決とは言いにくい。
5. 謎の名無しさん(>>4への返信)
一時期は「2004年のインド洋の大津波の犠牲者が流れてきた」なんて説もあったけど、とっくに否定されてる。派手な説ほど記事になって、地味な真相のほうは広まらないんだよな。
6. 謎の名無しさん
あの電話、今はコレクターのあいだで値段がつくんだよな。1台100ドルくらいにはなるんじゃないか。さすがに30年も海水に浸かってたやつは、もう鳴らないだろうけど。
7. 謎の名無しさん(>>6への返信)
鳴らなくても「フランスの海の洞窟から出てきた」って来歴付きなら、欲しがる人はいるでしょ。自分なら貝殻がくっついたまま棚に飾りたい。
8. 謎の名無しさん
洞窟や裂け目の写真って出てる? メーカーや海運の記録から辿るには昔すぎるだろうけど、いつか誰かがこのニュースを読んで「あれ、うちの会社の荷だ」って気づいてくれたらいいな。最後まで解けるところが見たい。
9. 謎の名無しさん(>>8への返信)
フランスの報道に、写真付きの詳しい記事があるよ。洞窟はフィニステールの先端、イロワーズの海洋公園の中にあって、潮が引いたときしか入れない。フィニステールは大西洋を渡ってくる低気圧をまともに受ける土地で、ひどい嵐がしょっちゅう来る。
10. 謎の名無しさん
海で消えた物の話って本当に好き。身近なところだと、ミシガン湖にも船や飛行機、高価な積み荷がいろいろ沈んでる。何かが見つかったって話を聞くたびにわくわくする。
11. 謎の名無しさん(>>10への返信)
ミシガン湖なら、ノースウエスト航空2501便がいちばん気になる。1950年に湖の上で消息を絶って、機体の本体は今も見つかってない。親戚が湖畔の町に住んでるから、余計に気になるんだよね。
12. 謎の名無しさん
海の落とし物といえばレゴ。1997年にイギリスのコーンウォール沖で、大波を受けた船からレゴ約480万個入りのコンテナが落ちて、20年以上たった今も浜に部品が流れ着いてる。なぜか足ひれとかタコとか、海っぽい部品が多いのが笑える。
13. 謎の名無しさん(>>12への返信)
自分が好きなのは、1992年に太平洋でコンテナから流れ出たお風呂のおもちゃ。アヒルやカメのおもちゃが3万個近く一斉に海に出たから、どこに流れ着いたかを追って、海流の研究にまで使われたんだよ。
14. 謎の名無しさん
昔、海運の仕事をしてたけど、コンテナが船から海に落ちるのは普通にある話。積み上げたコンテナが嵐で崩れて、いっぺんに何十個も持っていかれることもある。
15. 謎の名無しさん
業界団体の集計だと、海で失われるコンテナは毎年千数百個にのぼるらしい。運ばれてる数からすればほんのわずかでも、中身がプラスチックなら何十年も浜に戻ってくる。ガーフィールドはそのいい見本だな。
16. 謎の名無しさん
ガーフィールド電話の謎、正直「ラメを一番たくさん買ってる業界はどこか」の謎※よりずっと好き。こっちはちゃんと洞窟から現物が出てきたしね。
※ ラメの謎:2018年、米紙ニューヨーク・タイムズの記者がラメ(グリッター)の製造会社を取材した際、担当者が最大の取引先がどの業界かを明かさず「絶対に当てられない」とだけ答えた一件。海外のネットで長く話題になっている。
17. 謎の名無しさん
冷静に考えると、暗い海の洞窟の奥から、30年かけてオレンジ色の猫が一匹ずつ這い出てくるって相当ホラーだろ。しかも受話器を持ち上げると目がパチッと開くんだぞ。
18. 謎の名無しさん(>>17への返信)
洞窟の奥から「ジョン、ラザニアを持ってこい」って声が聞こえてきそう。海外のネットじゃガーフィールドを得体の知れない怪物扱いするネタが定番だから、このスレも半分そのノリになってる。
19. 謎の名無しさん
同じ「どこから来るのか分からない」系なら、カナダのカルガリーの路地に、ワセリンの空き容器が捨てられ続ける謎もある。市が片づけても、数日でまた出てくるらしい。こっちも誰か解いてほしい。
20. 謎の名無しさん
うちの地元の川には、わりと新しい自転車が数か月に1台ずつ現れる。誰がどこから持ってきてるのか、ずっと謎のまま。こういう地味な謎って、実はどこの町にもあると思う。
21. 謎の名無しさん(>>19への返信)
あれ、月に15〜20個のペースで何年も続いてるんだっけ。それだけ長く正体がバレないなんて、犯人はよっぽど「つるっと」すり抜けるのがうまいんだな。
22. 謎の名無しさん
みんな「解決」って喜んでるけど、どの船から落ちたのかも、何個落ちたのかも分かってないんだから、解けたのは半分だけだと思う。出てくる場所が分かっただけで、話はまだ途中だよ。
23. 謎の名無しさん(>>22への返信)
いや、30年分からなかった「どこから出てくるのか」が分かっただけで十分すごいでしょ。35年以上前の荷の持ち主なんて、保険会社だって今さら探せないと思う。
24. 謎の名無しさん
見つかったときには、電話機のほとんどがもう海に持っていかれたあとだったっていうのが切ない。会長が「荒涼とした、悲しい気持ちにもなる」って言ってたのも分かる。30年遅かったんだな。
25. 謎の名無しさん
これを読んで、2011年の日本の大津波のあと、アメリカのオレゴンの浜に日本の桟橋が丸ごと流れ着いたニュースを思い出した。太平洋をまるごと渡ってきたんだよな。海は全部つながってると実感した。
26. 謎の名無しさん(>>25への返信)
あの桟橋、日本の海の生き物がびっしり付いたままで、外来種が入ってくるって大騒ぎになってたね。漂着物って、物だけじゃなく生き物まで連れてくる。
27. 謎の名無しさん
電話機の中にヒトデやカニが住み着いてたって話、ちょっとかわいいけど複雑な気分。裏を返せば、プラスチックは30年海にあっても形がほとんど崩れないってことなんだから。
28. 謎の名無しさん
いちばん面白いのは、地元の農家の人が30年以上前からこの洞窟を知ってたってところ。ダイバーまで出して海の中を探してたのに、答えはずっと地元の人の頭の中にあったわけだ。
29. 謎の名無しさん(>>28への返信)
本人にしてみれば、若いころ兄弟と入った洞窟で変なコンテナを見た、くらいの記憶だったんじゃないかな。報道で取り上げられるまで、浜の電話と結びつかなかったんだと思う。
30. 謎の名無しさん
このサブで読んだ謎の中で、たぶんいちばん好きな話。洞窟の天井に受話器がひとつ引っかかったままになってるっていうのも、なんだか絵になる。ただのごみなのに、ちょっとした名所みたいだ。
未解決の謎
30年続いた「この電話はどこから来るのか」という謎は、洞窟の奥のコンテナでひとまず答えが出た。ただ、分かったのは「どこから浜に出てくるのか」までで、「どこから来たのか」はほとんど手つかずのままだ。どの船に積まれていたのか、いつ落ちたのか(1983年とする報道もあるが、裏付けとなる記録は示されていない)、落ちたのは1個か何個か、電話機の荷主は誰だったのか。調べた範囲では、2019年以降にコンテナが引き上げられた、あるいは船が特定されたという報道は見当たらない。
それにしても、決め手になったのがダイバーの捜索ではなく、地元の農家の若いころの記憶だったというのが、この話のいちばん面白いところだろう。モルヴァンさんにとっては、30年以上前に兄弟と入った洞窟で見た「ちょっと変なもの」にすぎず、浜の謎の答えだとは結びついていなかったのかもしれない。報道がこの電話を謎として取り上げたことで、ようやく記憶と謎がつながった。
海に落ちたコンテナの話そのものは、珍しいものではない。世界海運評議会の集計では、2008〜2022年に海で失われたコンテナは年平均1,566個。年間に運ばれる約2億5,000万個から見ればごくわずかだが、中身がプラスチック製品なら、何十年も海岸に戻ってくる。日本でも、日本海側の浜に外国語のラベルが付いたペットボトルや漁具が流れ着くのは見慣れた光景で、海のごみに国境がないのはどこも同じだ。清掃団体がガーフィールドを子どもたちへの入り口にしたのは、重い話を少しだけ笑える形で届けてくれるからだろう。
2019年の時点で、コンテナは洞窟の岩に挟まったまま引き出せないとされていた。その後に回収されたという話が出ていない以上、今も潮が満ちるたびに、オレンジ色のかけらが少しずつ外へ送り出されているのだろう。受話器を取れば目を開けるはずの猫は、暗い裂け目の奥で、まだ誰かからの電話を待っているのかもしれない。
出典:r/UnresolvedMysteries 元スレ / AFP、フランス・アンフォ、BBC、ル・モンド、世界海運評議会の報道・資料

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