殺人も失踪も出てこない、ガラス器の話である。アメリカのフリーマーケットや骨董店には、たいてい同じ形のガラスの雌鶏が並んでいる。インディアナ州のガラス会社が何百万個も作った「巣ごもりの雌鶏」のふた付き器だ。ふたが巣にうずくまる雌鶏、身が編みかご風の巣になったプレスガラス※の小物入れで、日本でいえば昭和の茶だんすの上にあった型押しガラスの菓子入れに近い。
※ プレスガラス:溶けたガラスを金型に入れ、押し固めて形を作るガラス器。同じ形の物を安く大量に作れるので、20世紀の米国では家庭用の食器や小物入れに広く使われた。
ところが、濃い青のコバルトブルーの雌鶏だけは、ネットオークションで1000ドル(十数万円)以上の値がつく。型で作る量産品なのに、この青だけが違うのだ。形が微妙に異なり、作りも粗い。会社の資料に製造の記録が無く、元工場幹部も作った覚えがないと話していると伝えられる。2021年12月に海外掲示板へ投稿された収集家の調査と、その後に分かったことを整理する。
事件の概要
🗓️ 時期:出回ったのは1980年代とみる見方が有力だが、正確には分かっていない(元スレの投稿は2021年12月)
🌫️ 舞台:米インディアナ州ダンカークのインディアナ・グラス社(1907〜2002年)の定番商品。青い雌鶏は米国の北東部・南部・中西部と、カナダのオンタリオ州で見つかっている
👤 対象:コバルトブルーの雌鶏。投稿者が把握している持ち主は10人ほど
🔍 状況:ほかの色と形が違い、背中にあるはずの小さな丸い跡が無いものがある。作りも粗く、会社の資料に記録が無い
🕯️ 現状:確認できた範囲では、作った会社も売った経路も特定されていない
インディアナ・グラス社の元社員によれば、工場では1日に20万個ものガラス製品を作っていた。雌鶏は最盛期の1970〜90年代に何百万個も売れ、今もeBayなどで毎日のように取引されている。もっとも会社にとっては取るに足らない安物で、注文の穴埋めに余った雌鶏を詰め、小売店にはほとんどただで渡していたという。
色は20種類以上あり、珍しい色ほど高いが、たいていは大した値段にならない。例外がコバルトで、収集家は「聖杯」と呼ぶ。投稿者は、25年以上集めても実物を一度も見たことがない、という収集家の話を何度も聞いたという。
時期もはっきりしない。後述の鑑定ガイド本は「1920年代か1980年代」とするが、雌鶏の製造は1935年ごろに始まり、青い雌鶏の身に使われた筋目模様の巣は1970年代以降の型だ。2000年代初めにはeBayのガラス器の掲示板で話題になっていたことがウェイバックマシン※の記録で確かめられ、投稿者は1980年代が有力と見ている。
※ ウェイバックマシン:米国の非営利団体インターネット・アーカイブが運営する、過去のウェブページを保存して閲覧できるようにしているサービス。
判明している事実
型で作る量産品なのに、青だけ形が違う
鑑定ガイド本の著者シャーリー・スミス氏は、コバルトの雌鶏を「背中の丸い跡はあるものも無いものもある。とさかの後ろの端にある小さな突起が無い。ほかより少し大きいと言われる」と書いた。実物を見た人たちは、作りが粗く傷も多いと指摘する。金型で量産された雌鶏は本来どれも同じ形になる。違うのはコバルトだけだ。
背中の小さな丸は、機械が器を取り出した跡
地元ダンカークのガラス博物館で学芸員を務めたボブ・ローリングス氏は、インディアナ・グラスに30年勤め、製造部門の副社長で退職した人物だ。同氏はこの丸を「バルブの跡」と説明している。型の中のガラスをバルブで持ち上げ、機械が自動で器を取り出すときにできるという。投稿者は、青い雌鶏に丸が無いなら少なくとも作り方が違い、作った会社そのものが違う可能性もあると指摘する。
会社の資料にも、元社員の記憶にも無い
ローリングス氏は、工場で作った覚えは無く、出どころも分からないと答えてきたとされる(投稿者は人づての話だと断っている)。『インディアナ・グラスの100年』(原題:A Century of Indiana Glass)の著者クレイグ・シェニング氏も、会社のカタログや広告など数百ページの資料を調べたが、製造の証拠は無かったと書き、アジアなど海外で作られた複製品ではないかと推測した。「工場のギフトショップで手作りした」「試験用の機械で作って量産をやめた」「社員が勝手に作った」といった話も語られてきたが、どれも確かめられていない。
同じ会社の「青い猫」は台湾製の複製だった
投稿者は、インディアナ・グラスの「寝そべった猫」のふた付き器にも、海外製のコバルトの複製があることを突き止めた。卸していたのは、アンティークの複製品を長年扱ってきた米セントルイスの輸入卸業者A.A.インポーティング社で、雑貨の通販カタログで知られるマイルズ・キンボール社のカタログにも載っていた。収集家のあいだでは、この青い猫の底に「Made in Taiwan(台湾製)」のシールが貼られていたことが知られている。投稿者の知る青い雌鶏の持ち主はみな中古で手に入れており、投稿者は通販カタログで売られたと考えてマイルズ・キンボール社などに問い合わせたが、返事は無かった。
同じ形の別の色は、輸入業者のカタログに載っていた
インディアナ・グラスの収集家が運営するサイト「Indiana Glass Collecting」は、「背中に丸の無いインディアナの雌鶏(複製品の疑い)」として2色を挙げている。どちらも丸ととさかの突起が無く、ほかより少し大きい。そのうちピーチ(淡い桃色)は1980年代後半のA.A.インポーティング社のカタログに載っているとされ、同社の1986年のカタログで、丸の無いピンクの雌鶏が載ったページの画像も示されている。もう1色のコバルトについては「記録は見つかっていない」とある。
同じサイトには、2021年秋から22年夏にかけて、収集家大会の役員たちがローリングス氏らから聞き取った話もまとめられている。インディアナ・グラスは1986年から、ガラス器の販売会社ティアラ・エクスクルーシブズ向けにコバルトのガラスを作って「インペリアル・ブルー」と呼んでいたが、その色は青い雌鶏と「一致しない」。また、機械は型の交換に1時間ほどかかり、運転費も1時間700ドルと高かったため、機械製の品を珍しい色で1個だけ作ることはまず無かったという。ガラス瓶の刻印を解説するサイト「Glass Bottle Marks」も、コバルトの雌鶏を「少し違う型で作られた、おそらくアジアからの輸入品」としている。
主な仮説
仮説1:アジアで作られ、輸入業者が売った複製品
もっとも裏付けの多い説である。シェニング氏もGlass Bottle Marksもこの立場で、青い猫という前例があり、同じ特徴のピーチの雌鶏は猫と同じ輸入業者のカタログに載っていた。弱点は二つある。肝心のコバルトの雌鶏が載ったカタログが確認できた範囲では見つかっていないことと、カタログで売られたにしては数が少なすぎることだ。
仮説2:本物から型を取った、または型を譲り受けた小さな工房の品
有名メーカーの型が小さなメーカーに売られたり、本物から型を取り直されたりするのは珍しくないという。技術の乏しい工房が少しだけ作り、売れずにやめたのなら、粗い作りにも1色しか無いことにも合う。ただ、横幅まで広いことから、投稿者は同じ型の手直しではなく別の型だと見ている。工房の名前も挙がっていない。
仮説3:インディアナ・グラスの工場で非公式に作られた
言い伝えの系統である。収集家サイトの聞き取りでは、従業員が売り物ではない特別仕様の品を作ることはあったという(多くはすりガラス風の加工など)。手で押して作る品なら工場のどの色でも作れたとされ、手作業なら機械の取り出し跡も残らないので、丸が無いことの説明にはなる。しかし、とさかの突起や大きさの違いは型そのものの違いを示しており、会社のコバルトの色とも合わない。
仮説4:通販カタログで少しだけ売られ、そのまま忘れられた
こちらは「誰が売ったか」についての説だ。見つかった土地が散らばっていることは通販に合う。コメント欄にも、おばが80年代の通販カタログで買ったらしい、祖母がカタログかホームパーティー形式の販売会で買ったらしい、という証言が出た。買った世代が高齢になり記憶も薄れたなら、名乗り出る人がいないことにも説明がつく。ただ、どのカタログだったのかは分かっていない。
海外の反応
1. 謎の名無しさん
殺人や誘拐の話が続くなかで、こういう平和な骨董の謎はほっとする。『アンティークス・ロードショー』※に出てきそうな話だ。スレ主は実物を持ってるの?
※ アンティークス・ロードショー:視聴者が持ち込んだ古い品を専門家が鑑定する、米国の長寿テレビ番組。日本の『開運!なんでも鑑定団』に近い。
2. 謎の名無しさん(>>1への返信)
スレ主です。あの番組も考えたけど、70年代以降の品にはあまり興味を示さないんだよね。持っているかどうかは……実物を一度この目で見た、とだけ言っておく。
3. 謎の名無しさん
1986年のクリスマスの朝、目覚めると町の住人が全員殺されていた。犯人が残した唯一の手がかりは、コバルトブルーのガラスの雌鶏。真相を追う私のポッドキャスト『死を呼ぶガラスの雌鶏』をぜひ聞いてくれ。
4. 謎の名無しさん
両方の祖母の家にこれがあった。父方のは深い緑で、茶色いのもあった気がする(3歳の私が割ったかもしれない)。母方のは赤で、いつもM&M’sが入っていたから大好きだった。
5. 謎の名無しさん(>>4への返信)
M&M’sで思い出した! うちの祖母の茶色い雌鶏にも入ってた。あの世代のおばあちゃんは、たぶんみんなひとつ持ってたんじゃないか。
6. 謎の名無しさん
ガラス器の収集にはちゃんと博物館もあるんだよ。私はオハイオのケンブリッジ・グラスが好き。家族が工場で働いていてハマった人が多い。コバルトのガラスを集めているのに、この謎は初耳だった。
7. 謎の名無しさん
ガラス集めが趣味で、競売会社も共同経営してる。「有名メーカーの品に見えるのに質が伴わない」ガラスによく出くわすんだけど、詳しい人に聞いたら、有名メーカーが型を無名の会社に売るのは珍しくないそうだ。インディアナが型を売って、よそが作ったのかもしれない。
8. 謎の名無しさん(>>7への返信)
スレ主です。ありうると思う。ただ、とさかの突起が無いうえに全体が少し大きくて、とくに横幅が広い。突起は型を埋めれば消せるけど、大きさまで違うなら別の型じゃないか。熱いうちに型から出して、ガラスが横に垂れた可能性もあるけど。
9. 謎の名無しさん
元プロダクトデザイナーの意見。海外の工場が安く作って市場に入ろうとした品だと思う。合わせ目の粗い線は型の精度が低いしるしで、数万ドルかかる型を安く済ませると必ず出る。背中の跡が無いのも、型から押し出す仕組みを省いたからだろう。80年代に出て売れずに消え、本物の伝説に紛れ込んだんじゃないか。
10. 謎の名無しさん(>>9への返信)
品質管理をやっていた身としての思いつき。小さな家族経営の会社が作ったんじゃないかな。普段は瓶みたいな単純な物を作っていて、細工物の仕上げに慣れていなかった。売れずにすぐやめたなら、数が少ないのも1色しか無いのも説明がつく。
11. 謎の名無しさん
「海外の安い複製」説がいちばんありそう。探すなら「インディアナ・グラスの雌鶏」じゃなく、「青いガラスのニワトリの器」みたいなあいまいな言葉で検索したほうがいい。複製品の売り手は、揉めないように同じ名前は使わないはずだから。
12. 謎の名無しさん(>>11への返信)
誰かが本物から型を取ったのはほぼ確実。問題は、それが海外の工場か、会社の関係者か、そこらのおっさんか。個人なら店には並ばないから、全部の青い雌鶏が、どこかの巡回フリマで同じ男の机から売られていた可能性もある(笑)
13. 謎の名無しさん
スレ主です。「絶対に無理なやることリスト」を作った。
・1980〜2002年のマイルズ・キンボールのカタログを全部集める
・1990〜2002年のKマート(米国のディスカウントストア)のカタログを全部集める
・当時のインディアナ・グラスの営業担当を探して連絡する
・URLが分からなくてもウェイバックマシンを検索できる方法を見つける
14. 謎の名無しさん(>>13への返信)
青いガラスを集めていたおばが、この雌鶏を持ってる。テキサスの小さな町暮らしで、80年代は通販カタログでしか買い物をしなかった。マイルズ・キンボールかリリアン・ヴァーノン、フィンガーハットあたりだろうって。シアーズではないそうだ。近くの町のシアーズに大嫌いな店員がいて、カタログでも頼まなかったから(笑)。おばは87歳だけど頭はしっかりしてるよ。
15. 謎の名無しさん
冗談抜きで図書館の出番だと思う。世界中の図書館の蔵書を引けるワールドキャットで検索して、インディアナ・グラスの資料がありそうな州内の図書館や博物館の図書室を探す。あとは相互貸借で借りるか、複写を頼めばいい。
16. 謎の名無しさん
ワースポイントってサイトに、eBayの落札記録が15年分くらい残ってる。箱や値札が写った出品があるかもしれない。贈り物向けの品は、箱のまま物置で眠って、持ち主が亡くなってから未使用で出てくることが多いんだ。
17. 謎の名無しさん
「新品で買った人が黙っている」は考えすぎだと思う。おばあちゃん世代向けの品なんだから、当時買った人はもう高齢か、亡くなっているか、覚えてもいない。私なんか10年前の買い物も覚えてないよ。
18. 謎の名無しさん
画像を見て手が止まった。祖母の家に青いのがある気がする。ずっと食器棚の上にあって、巣のところには金紙に包んだ卵形のチョコが入ってた。ミシガン州西部の田舎だから、買ったのはエイボンのようなカタログか、タッパーウェア式のホームパーティーだと思う。80年代の終わりか90年代の初めの物じゃないかな。
19. 謎の名無しさん
新聞アーカイブで探したら、1965年9月12日付のケンタッキー州の新聞『レキシントン・ヘラルド』に、インディアナ・グラス社の名前と「コバルトブルーの雌鶏」の写真が載った収集家の記事があった。写真が粗いから役に立つかは分からないけど。
20. 謎の名無しさん(>>19への返信)
スレ主です。ありがとう、昔の同好の士の記事は読んでいて楽しい。ただ、写真を見る限りインディアナ型の青い雌鶏ではないと思う。雌鶏の器はほかのメーカーもたくさん作っているから。
21. 謎の名無しさん
60年代の終わり、工具作りの見習いだった私は、修了課題に母の雌鶏を複製した。本物から型を取ると羽がぼやけたので彫り直し、学校の設備だからバルブの跡も消した。合わせ目はうまく平らにできず、全体も少し大きくなった。26個作ってクリスマスに配った……というのは全部うそだけど、これなら説明がつくでしょ。
22. 謎の名無しさん(>>21への返信)
スレ主です。最高だった。完全に信じかけたよ。丸い跡が無いのも、継ぎ目が粗いのも、少し大きいのも、全部説明がついてるんだから。
23. 謎の名無しさん
兄がこれを持ってる。90年代の初めに亡くなった大おばの、物であふれた家から形見にもらったんだ。母が下の部分を割ってしまって、30年くらい骨董店で代わりを探してる。兄のはコバルトなうえに、表面が虹色っぽく光る。ただ、ふたしか無い。
24. 謎の名無しさん(>>23への返信)
それはたぶん青いカーニバルガラス※だね。インディアナの雌鶏にもある色で、eBayで普通に見つかる。別のメーカーの雌鶏かもしれない。昔のアメリカのガラス会社は、ほとんどが自前の雌鶏を作っていたから。
※ カーニバルガラス:表面に金属塩を吹き付けて焼き付け、虹のような光沢を出したプレスガラス。20世紀初めの米国で流行し、のちに復刻品も多く作られた。
25. 謎の名無しさん
会社が試作したけど出来が悪くて「欲しければ持って帰っていい」となった、という説がいちばん筋が通ると思って読んでいたら、海外製の話が出てきた。なら、台湾か中国の誰かが本物を1個買って型を取ったんだろう。偽物のほうがずっと高いのは皮肉だね。
26. 謎の名無しさん
正直、少し斜めに見てる。「出どころ不明の聖杯」という物語があるから1000ドルで売れるわけで、台湾製の安物と確定したら値崩れするかもしれない。持ち主も売り手も、本気で答えを知りたいとは限らないんじゃないか。
27. 謎の名無しさん(>>26への返信)
考えすぎだと思う。答えが分かっても、欲しい人は欲しいよ。ここまで来たら、物そのものより「誰も正体を知らない」ことに値がついてるんだよ。
28. 謎の名無しさん
ガラス瓶の刻印を解説している有名なサイトに、インディアナの雌鶏の色と型の話が詳しく載ってる。そこでもコバルトは、少し違う型で作られたアジアからの輸入品だろう、という扱いだった。
29. 謎の名無しさん
ガラスにやたら詳しい常連がいるから、聞いてみるといい。私は中国あたりで型を作り直した複製だと思う。1930年代の安い色ガラス食器の複製にも、こういう細かい違いがよくある。元の型が残っていないから、本物から作り直すしかないんだ。
30. 謎の名無しさん(>>29への返信)
スレ主です。その人にはもう聞いた。90年代にもこの雌鶏の出どころで言い合いになっていたけど、当時から誰も知らなかったそうだ。答えを見つけるのはたぶん無理だろう、とも言われたよ。
未解決の謎
確認できた範囲では、2026年のいまも、コバルトブルーの雌鶏を誰が作り、どこで売ったのかを示す記録は見つかっていない。分かってきたのは「何ではないか」のほうだ。会社の資料に証拠が無く、元社員に覚えが無いとされ、会社が実際に作ったコバルトの色とも合わない。型の細部も大きさも違う。本物のインディアナ・グラスの品である見込みは、かなり小さくなったと言ってよさそうだ。
有力なのは、アジア製の複製品が1980年代に輸入業者や通販カタログを通じて少しだけ出回った、という筋書きだろう。同じ特徴を持つピーチの雌鶏が、台湾製の青い猫と同じ輸入業者のカタログに載っていたことは、それにかなり近い手がかりだ。それでも、なぜピーチやピンクには記録があり、コバルトには無いのか。輸入品なら、なぜこれほど少ないのか。そこはまだ説明がつかない。
当時のカタログの多くは捨てられ、新品で買った世代は高齢になった。Glass Bottle Marksは2026年の追記で、本物によく似た新しい雌鶏がいまアジアで作られていると注意を促しており、見分けはさらに難しくなりそうだ。いちばん確かな手がかりは、どこかの物置で箱と値札が付いたまま眠っている1羽だろう。安物として作られたかもしれない雌鶏に、ほかの色よりはるかに高い値がつき、収集家たちが古いカタログをめくり続けている。その皮肉も含めて、この青い雌鶏の人気は当分衰えそうにない。
出典:r/UnresolvedMysteries 元スレ / Glass Bottle Marks「Indiana Glass Company “Hen-on-Nest” Dishes」 / Indiana Glass Collecting「The Hen on Nest Gallery」「Ask Indiana Glass」

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