2026-07

未解決事件

【1962年】筒にも詩集にも残された「草加次郎」——要求を一度も出さなかった連続爆破犯

日本の未解決事件が、海外の掲示板ではどう読まれるのか。未解決事件を扱う海外の大型掲示板に「草加次郎事件」を紹介する投稿が上がり、英語圏の読者たちが半世紀以上前の東京で起きた連続爆破事件を、ほぼ予備知識ゼロの状態から読み解こうとしている。19...
未解決事件

【1987年】「電気は全部消えているのにガス暖炉だけ点いていた」縛られた89歳の死

1987年4月30日の夜、イングランド北西部の住宅街で、一軒の家だけが真っ暗なままだった。電気は一つも点いていないのに、ガス暖炉※だけが点いている。「様子がおかしい」という近所からの連絡を受けて立ち入った警官が中で見つけたのは、両手と両足を...
行方不明・失踪

【2021年】雪にはまった車を捨てて消えた29歳——4年後に骨が見つかった場所とその距離

雪でスタックしたピックアップトラックが、アイダホ州北部の林道に乗り捨てられていた。2021年12月、そこから姿を消した29歳の男性は、地上捜索でも警察犬でも見つけられないまま、行方不明者のリストに残り続けた。唯一の手がかりは、失踪から数か月...
行方不明・失踪

【1990年】友人宅を出たきり14歳が消えた——証言が変わった夜、ミシガンの35年

1990年10月16日、火曜日の未明。アメリカ・ミシガン州トレントンで、14歳の少年ブライアン・アレン・グロッキが友人の家から姿を消した。友人の説明では、深夜0時から1時のあいだに「歩いて帰る」と言って出ていったという。だがブライアンは自宅...
都市伝説・陰謀

「震えが止まらない」深夜のエレベーターで別世界へ行けるという噂は、どこから来たのか

「本当にあるのか、正直に教えてほしい。今、震えが止まらない」——海外の掲示板に、そんな短い相談が投稿された。話題になっていたのは「エレベーターゲーム」。深夜にひとりでエレベーターへ乗り込み、決められた順番で階を行き来していると、いつのまにか...
都市伝説・陰謀

【2014年】「目に人影が映っている」猫のアプリを襲ったデマ——正体は開発者が描いた反射

2014年の初め、フェイスブックのタイムラインが同じ文面のコピペで埋まった時期がある。「子ども向けの猫のアプリが危ない。キャラクターの目をよく見ろ、部屋の中に男が映っている」。スマホが子どもの手に渡り始めたばかりの時代に、この一文は一気に世...
行方不明・失踪

【2014年】養育費を受け取りに出かけた24歳の母——12年後に判明した最後の行き先

2014年6月25日の午後、フロリダ州フォートローダーデールで24歳の女性が姿を消した。子どもを保育園に迎えに行くはずの時間になっても現れず、家族が届け出た6日後、彼女の車が焼けた状態で見つかる。手がかりはそこで途切れ、12年が過ぎた。20...
未解決事件

【2008年】「自販機の小銭まで持ち去られていた」工場で撃たれた2人——17年後の逮捕

2008年6月13日の朝、米ノースカロライナ州コンコードにある清涼飲料「サンドロップ」※のボトリング工場で、事務所にいた2人が撃たれて亡くなった。1人はそこで長く働いてきた事務長の女性、もう1人はその日たまたま、求人に応募するために事務所を...
未解決事件

【1978年】施錠された車、4メートル先の岩に落ちた鍵——47年後に戻ってきた遺骨

1978年6月、アメリカ・モンタナ州の町ボーズマンで、ひとりの男性が姿を消した。旅好きで、家族にも告げずにふらりと出かけることのある人だったため、行方不明届が出されたのは3か月後のことだった。やがて彼の車が、人里から遠く離れた牧場道の奥で見...
行方不明・失踪

【1983年】「おなかすいた」と歩き出した5歳児——43年後に掘り返された自宅の地下室

「おなかがすいた」。1983年5月14日の午後、ウィスコンシン州の小さな町で、5歳の男の子が友達の家の裏庭からそう言って歩き出した。自宅までは1ブロック半、道は一本、玄関まで見通せる距離だった。彼はそこにたどり着かなかった。見つかったのは、...