【2018年】「いまのところ、ほとんど無害」と書き込んで旅に出た男——名前が戻って揺らいだ追悼ムード

【2018年】「いまのところ、ほとんど無害」と書き込んで旅に出た男——名前が戻って揺らいだ追悼ムード 未解決事件

2018年7月、米フロリダ州の湿地に広がる国立保護区のキャンプ地で、黄色いテントの中から男性の遺体が見つかった。体はひどく痩せ細り、身分証も携帯電話も持っていない。ところがテントには食料と、3,500ドルを超える現金が残されていた。やがて、アパラチアン・トレイル※で彼と出会ったハイカーたちが次々に名乗り出る。誰もが彼のことを覚えていた。物静かで、親切で、よく笑う男だった、と。ただし本名を知っている人は一人もいなかった。

※ アパラチアン・トレイル:米国東部の山並みを南北に貫く、全長約3,500kmの長距離自然歩道。数か月かけて端から端まで歩き通す人も多い。

彼が名乗っていたのは「モストリー・ハームレス(ほとんど無害)」というトレイルネーム※だけだった。ネット上では数千人が「彼に名前を返したい」と身元探しに加わり、およそ2年半後、ついに本名が分かる。だが名前と一緒に出てきたのは、山で語られていた人物像とはかなり違う過去だった。

※ トレイルネーム:長距離を歩くハイカー同士が名乗り合うあだ名。本名を明かさないまま何週間も一緒に歩くことも珍しくない。

事件の概要

🗓️ 発見日:2018年7月23日

🌫️ 場所:米フロリダ州コリアー郡、ビッグ・サイプレス国立保護区内のキャンプ地「ノーブルズ・キャンプ」

👤 男性:発見時は身元不明。のちにヴァンス・ジョン・ロドリゲス(当時42歳、ルイジアナ州出身のIT技術者)と判明

🔍 状況:黄色いテントの中で死亡。身長約173cmに対し体重は約38kg。現金3,500ドル以上と食料、プログラムのコードを書き込んだノートがあり、身分証・携帯電話・クレジットカードはなかった

🕯️ 結末:検視でも死因は特定されず、事件性は認められなかった。2021年1月12日、保安官事務所が身元を公式に発表

ビッグ・サイプレス国立保護区は、フロリダ半島の南部に広がる広大な湿地帯だ。州を縦断する長距離歩道「フロリダ・トレイル」の南の端にあたる区間が通っており、現場のキャンプ地は、半島を東西に横切る州間高速75号線の63マイル標識の近くにある。2018年7月23日、ここを通りかかった2人のハイカーがテントの中の遺体に気づき、通報した。

コリアー郡保安官事務所は、指紋や歯の治療記録を行方不明者のデータベースと照合したが、一致する人物はいなかった。その夏、事務所が似顔絵をFacebookに公開すると、数分のうちに各地のハイカーから「この人に会った」という連絡と写真が何十枚も届いた。それでも、名前だけが出てこなかった。

「ほとんど無害」という風変わりな名前は、英国の作家ダグラス・アダムスのSF小説『銀河ヒッチハイク・ガイド』に由来するとみられている。作中に登場する宇宙の案内書では、地球という項目の説明が「ほとんど無害」の一言で片づけられている。シリーズ第5作の題名(邦題『ほとんど無害』)にもなった言葉だ。旅に出る数か月前の2017年1月、彼がゲーム仲間のチャットに「いまのところ、ほとんど無害だ」と書き込んでいたことも、のちに分かっている。

判明している事実

テントに現金と食料、身分証はなし
遺体は身長が約173cmあったのに、体重は83ポンド(約38kg)しかなかった。テントには食料と、3,500ドルを超える現金、そしてプログラムのコードをびっしり書き込んだノートが残されていた。一方で、財布も身分証も携帯電話もクレジットカードも見つかっていない。

検視の結論は「死因不明」
検視でも死因は特定されず、「不明」と記録された。争った形跡や外傷はなく、保安官事務所も、検視で事件性を示すものは出なかったと説明している。体内から違法薬物は検出されず、出てきたのは市販薬の成分だけだったと報じられた。体は極端に痩せ衰えていたが、食料が手元にあったのになぜそうなったのかは説明がついていない。

ニューヨークから紙の地図で南へ
彼が歩き始めたのは2017年4月。出発点はニューヨーク市の北、約50kmにあるハリマン州立公園だった。そこからアパラチアン・トレイルを南へたどり、南の終点にあたるジョージア州のスプリンガー山に着いたあとも、アラバマ州の別の歩道を経由してフロリダへと歩き続けた。携帯電話は持たず、頼りは紙の地図だけ。歩き始めのころはジーンズ姿だったため「デニム」と呼ばれ、のちに「モストリー・ハームレス」と名乗るようになった。出会った人には「ルイジアナの出身で、IT関係の仕事をしていた」「目的地はフロリダ南端のキーウェスト」と話していた。2018年1月には、フロリダで、ハイカーを無償で手助けするボランティアのケリー・フェアバンクスさんと出会い、写真を撮られている。似顔絵が公開されたとき、最初に「あの人だ」と気づいたのも彼女だった。最後に目撃されたのは同年4月、フロリダ南西部だった。

寄付でまかなったDNA解析と、知人の目
有志のFacebookグループには数千人が集まり、目撃情報や写真が整理されていった。2020年7月、保安官事務所はテキサス州の民間DNA解析企業オスラムと組む。約5,000ドルの費用は、ネット上の寄付により1週間あまりで集まった。その秋に出た解析結果は、彼がルイジアナ州南部のケイジャン※系の血を引くことを示していた。同年11月には米誌Wiredの記者ニコラス・トンプソンによる長文記事が広く読まれ、写真がさらに拡散する。そして12月、ルイジアナ時代の知人たちが写真に気づいた。保安官事務所によれば、元同僚が名前と写真を提供し、家族が提出したDNAサンプルとの照合で本人と確認された。

※ ケイジャン:18世紀にカナダ東部から移り住んだフランス系入植者の子孫で、主にルイジアナ州南部に暮らす人々。独自の言葉や料理で知られる。

名前と一緒に分かった過去
本名はヴァンス・ジョン・ロドリゲス。1976年にルイジアナ州で生まれ、同州ラファイエットで育った。腕のいいプログラマーで、バトンルージュのネット通販会社で働いたのち、ニューヨークへ移っている。Wiredや地元紙によれば、10代で自ら命を絶とうとしたことがあり、17歳のときには裁判所の手続きで親元から法的に独立した※。家族とは長く疎遠だったという。2017年4月、彼は財布もパスポートもクレジットカードも自宅アパートに残したまま姿を消した。
Wiredの続報は、かつての交際相手たちの証言も伝えている。ルイジアナで5年間交際した女性は、別れたあとSNSに、精神的にも身体的にも痛めつけられた5年間だったという趣旨の書き込みをしていた。ニューヨークで同居した別の女性は、支配的な言動や、心に傷を負って助けが必要だった時期に冷たく突き放された経験を語っている。友人たちは彼を、頭がよく優しい面もあるが、ひどく落ち込むと何日も人を寄せつけなくなる人物だったと振り返った。家族は取材に対し、コメントしないと答えている。

※ 親元からの法的独立:未成年者が裁判所の決定によって親の保護や監督を離れ、成人と同じように扱われる米国の制度。

主な仮説

仮説1:病気や体調の急変で動けなくなった

夏の南フロリダの湿地は蒸し暑く、体力を奪う。そこで体調を崩し、テントから動けなくなったという見方だ。ただ、検視では死因に結びつく病気が特定されていない。また、4月に彼と会って写真を撮ったハイカーは、当時の体重を150ポンド(約68kg)ほどに見えたと記者に語っている。この証言どおりなら、3か月あまりのあいだに体重が大きく落ちたことになる。突然倒れたというより、時間をかけて衰弱していったと考えるほうが自然だろう。

仮説2:自分の意思で食べるのをやめた

身元が分かったあと、長年の友人や元交際相手の一部は、彼が自分から食べることをやめたのではないかと取材に語った。食料も現金も手元にあり、キャンプ地は高速道路から遠くない。助けを求めようと思えばできたはずだ、というのがこの見方の根拠になっている。ただし、当局はそのような結論を出しておらず、死因はあくまで「不明」のままだ。現金を持ち、キーウェストまで歩くと話していた人が、どの時点で何を決めたのか。それを示すものは公表されていない。

仮説3:深い落ち込みのなかで動けなくなった

友人たちによれば、彼には何日も横になったまま食事も人との接触も拒む時期が、昔から繰り返しあった。友人たちはそれを「アウテージ(停止)」と呼んでいたという。死ぬと決めたわけではなく、いつもの「停止」に入り、今回は戻ってこられなかったという見方である。仮説2との違いは、本人の意思があったかどうかだ。もっとも、この見方を医学的に裏づける記録は公表されていない。

仮説4:湿地で足止めされ、補給に失敗した

ビッグ・サイプレスは、雨季にあたる夏には歩道の多くが水に浸かることで知られる。携帯電話を持たず紙の地図だけで歩いていた彼が、増水で先へ進めなくなり、手持ちの食料を使い果たしたのではないかという説だ。しかし、テントには食料が残っていた。それに彼は1年かけて1,600km以上を歩いてきた経験者で、キャンプ地は高速道路からそう遠くない。補給の失敗だけで説明するのは難しい。

海外の反応

1. 謎の名無しさん
山で語られていた彼の話って、どこかスピリチュアルな雰囲気があったよね。ハイカーたちを見守る親切な精霊みたいな扱いだった。とにかく、ようやく区切りがついてよかった。

2. 謎の名無しさん(>>1への返信)
ジョージア州のスプリンガー山で、彼と同じ場所にテントを張ったことがある。お互いに家族とのつらい記憶を打ち明け合って、あんなふうに分かり合えた相手は初めてだった。私が知っているのは「ヴァンス」ではなく、「デニム」と名乗ったあの人だけ。それでも、あの夜のことは一生忘れないと思う。

3. 謎の名無しさん
ひとつ救いがあるとすれば、身元が分かるまでが比較的早かったこと。見つかったのが2018年7月で、公式に確認されたのが2021年1月。何十年も名前のないままの人だっているんだから。

4. 謎の名無しさん(>>3への返信)
なぜかもっと古い事件だと思い込んでた。全部ここ2、3年の出来事だったと知って驚いてる。

5. 謎の名無しさん
2012年ごろ、あるオンラインのコミュニティを通じて実際にヴァンスと会ったことがあって、その後も2年ほどやり取りが続いた。顔も名前も知っていた。なのに、公開された写真を全部見て、記事も全部読んだのに、同一人物だと気づけなかった。気づくべきだったという罪悪感がずっと消えない。

6. 謎の名無しさん(>>5への返信)
自分を責めないでほしい。長い山歩きは、人の見た目をびっくりするほど変えてしまう。彼は1年近く歩いていたんだから、分からなくて当然だよ。

7. 謎の名無しさん
あの記者に謝らなきゃいけない人、けっこういると思う。ネットでは散々な言われようで、嫌がらせまで受けていた。でも、あの記事がなければ、知人が名乗り出ることもなかったかもしれない。

8. 謎の名無しさん(>>7への返信)
功績は認めるけど、やりすぎた場面もあったと思う。本人の記事によれば、途中で別人をこのハイカーだと思い込んで、その人の知り合いに「ハイカーが亡くなった」と連絡して泣かせてしまっている。確認が取れる前にそれをやるのはまずい。

9. 謎の名無しさん
みんな、私と同じ記事を読んでる? 山では誰にでも感じがよかったのに、家の中ではまるで別人だったという話でしょう。5年付き合った女性は別れたあと「心も体も痛めつけられた5年間」とSNSに書いていて、その母親まで「娘は彼に変えられてしまった」とコメントしている。

10. 謎の名無しさん(>>9への返信)
本当にそう。こういう過去が出てきたのに「安らかに」を繰り返すのは違うと思う。心の不調があったとしても、暴力の言い訳にはならない。名前と顔が広まったせいで、傷つけられた人たちがまた当時を思い出すことになるのが気の毒だ。

11. 謎の名無しさん(>>9への返信)
せめてもの救いは、身元が分かったことで、彼女たちがこの先ずっと背後を気にしながら暮らさなくて済むようになったことかな。

12. 謎の名無しさん
正直、名前まで公表されたのは意外だった。一部の自称「探偵」が、彼のおじいさんの訃報ページにコメントを書き込んだ件があったから。

13. 謎の名無しさん(>>12への返信)
家族が亡くなっていたことを、別の家族の追悼ページへの書き込みで知らされるなんて、想像してみてほしい。他人の人生や悲しみの中で、自分がどの立ち位置にいるのかを分かっていない人が多すぎる。

14. 謎の名無しさん
ルイジアナで短い間、ヴァンスと一緒に働いていた。自分で初めてパソコンを組み立てたとき手伝ってくれたし、プログラムの質問にもいつも根気よく付き合ってくれた。『銀河ヒッチハイク・ガイド』のネタでよく冗談を言い合った仲だから、山での名前が「ほとんど無害」だったと聞いて不思議な気持ちになった。近しい人への接し方に問題があったのは知っている。それでも、いなくなって寂しい。

15. 謎の名無しさん
それで、結局のところ死因は分かったの? お金も食料もあったのに、あそこまで痩せていた理由が知りたい。

16. 謎の名無しさん(>>15への返信)
はっきりとは分かっていない。ただ体重が極端に落ちていたから、餓死に近い状態だった可能性はある。長年の友人や元交際相手は、自分から食べるのをやめたんじゃないかと考えているらしい。

17. 謎の名無しさん(>>15への返信)
続報の記事によると、彼は気分がひどく落ち込むと、何日も食べずに眠り続けることがあったそうだ。今回もそうなって、動けるようになってから慌てて大量に食べたのかもしれない。長い絶食のあとに急に食べると、体が耐えられないことがあるから。もちろん素人の推測だけど。

18. 謎の名無しさん
続報に出てくる元恋人や友人の話は、他人事に思えなかった。私の元彼にそっくりなんだ。落ち込み方も、急に連絡が途絶えるところも、人を傷つけるところも。しばらく音沙汰がないと、いつか森に入ったまま戻らず、ネットの掲示板で彼の顔写真を見ることになるんじゃないかと考えてしまう。

19. 謎の名無しさん
もう彼を「ほとんど無害」と呼ぶのはやめにしない? どう見ても、周りの人にかなりの害を与えていたんだから。

20. 謎の名無しさん
知らない人には感じよく見えても、彼を大切に思っていた人たちにとっては恐ろしい相手だったわけでしょう。これ以上美化するべきじゃない。何か心の問題を抱えていたんだろうとは思う。名前が戻ったのはよかった。あとは静かに忘れられていって、傷つけられた人たちが安心して暮らせればいい。

21. 謎の名無しさん(>>20への返信)
ひとつだけ言わせて。こういう話になると、ネットでは病名を当て推量する人が必ず出てくる。双極性障害の当事者として言うと、暴力や支配はこの病気の特徴じゃない。私たちの大半は誰にとっても危険じゃないし、怖がられるのが嫌で病名を隠している人も多い。そこは混同しないでほしい。

22. 謎の名無しさん
ずっと追ってきて一番興味深かったのは、みんなが彼を英雄みたいに祭り上げていたこと。誰も彼を探していなかったのには、残念ながらそれなりの理由があったんだね。

23. 謎の名無しさん
正反対に見える二つのことが、同時に本当だということはある。彼は人を傷つけた人で、彼自身も傷を抱えていた。そして、みんなで身元を探したあの時間に悲しみや切なさがあったのも事実。白か黒かで割り切れる人間なんていない。

24. 謎の名無しさん(>>23への返信)
同感。思いやりは奪い合うものじゃない。傷つけられた人たちを気の毒に思うことと、彼の人生を哀れに思うことは両立する。同情したからといって、彼のしたことを許したことにはならないよ。

25. 謎の名無しさん
正直に言うと、身元なんて分からないままのほうがよかった気がしている。私生活の細かいところを知らなかったころのほうが、ずっと素直に「答えが見つかりますように」と思えた。

26. 謎の名無しさん(>>25への返信)
気持ちは分かるけど、それはこちら側の都合だと思う。名前が戻ることと、人柄をどう評価するかは別の話。どんな人であれ、番号で呼ばれたまま保管されていていい人はいない。

27. 謎の名無しさん
嘘でしょ……この件はずっと追っていたのに。彼とは小学校から高校まで同じ学校で、よく同じクラスになった。親切で物静かで、とにかく頭がよかった。山での日々が穏やかなものだったことを願ってる。

28. 謎の名無しさん
スレ主です。詳しい事情を書いた記事があるのは知っているけど、あえてここには貼らなかった。本人が知られたくなかったことなら、私が知る筋合いもないと思ったから。

29. 謎の名無しさん
身分証も携帯もカードも、全部置いて出ていった人だよ。見つけてほしくなかったのは明らかで、それを何千人もで掘り返したのは本当に彼のためだったのかな。善意だったのは分かる。でも「名前を返してあげたい」というのは、結局こちら側の願いだった気がする。

30. 謎の名無しさん
DNA解析の費用が寄付で1週間ほどで集まったのは、ネットの素人探偵が本当に役に立った数少ない例だと思う。ただ、名前が出た途端に「そんなはずはない」と否定する人が続出したのも覚えている。みんな、彼の物語を先に作ってしまっていたんだ。

未解決の謎

名前が戻ったあとも残るもの

身元は分かった。しかし、いちばん素朴な問いには今も答えがない。彼はなぜ死んだのか。検視の結論は「不明」のままで、最後に目撃された2018年4月から発見までの約3か月、彼がどこで何をしていたのかも分かっていない。食料と現金を手元に置いたまま、高速道路からそう遠くないキャンプ地で、体重が38kgになるまで何が起きていたのか。

財布もパスポートも置いて家を出た本当の理由も、誰にも分からない。山で出会った人たちに見せた穏やかな顔と、かつての交際相手たちが語った顔。その二つがどうつながっていたのかも、もう確かめようがない。変わろうとして歩いていたのか、ただ離れたかったのか。どちらも、残された側の想像でしかない。

そして、この身元探しそのものが問いを残した。数千人が善意で動き、寄付でDNA解析が実現し、2年半で名前が戻った。身元不明者の捜索としては、まぎれもない成果である。一方で、当の本人は名前を捨てて歩いていた人で、家族は沈黙を選んだ。2024年2月には、身元探しに加わった人々を追ったドキュメンタリー『They Called Him Mostly Harmless』(パトリシア・E・ギレスピー監督)が配信されたが、家族はこの作品にも出演していないと報じられている。

この件を広く知らしめたWiredの記者は続報のなかで、自分は彼に救いのある物語を見たかっただけなのかもしれない、と振り返っている。そして、こうも書いた。謎というものは、解こうとしているあいだがいちばん面白い、と。答えが望んだ形でなかったとき、どう受け止めればいいのか。「ほとんど無害」と名乗った男の件は、その問いを置いたまま終わっている。

出典:r/UnresolvedMysteries 元スレ / Wikipedia / Wired(2021年1月の続報) / コリアー郡保安官事務所の発表(2021年1月12日)、CBSニュース、The Advocate、Othram、ジェイソン・ナーク「The Ghost in the Tent」、The Trek、TIME、FOXニュース

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