行方不明・失踪

行方不明・失踪

1975年「父はメキシコへ宣教師に行った」継娘がそう語り続けた50年、誰も行方不明届を出さなかった理由とは

1975年秋、アリゾナ州ピマ郡のごみ集積施設の近くで、ひとりの男性の遺体が見つかった。だが名前も、どこから来たのかも、誰も分からない。捜査の糸口はゼロ。男性は「身元不明者(ジョン・ドウ)」※として、半世紀にわたり保管庫に眠り続けることになっ...
行方不明・失踪

【1845年】「岩の上にうつ伏せの白骨」170年論争の骨が本人か、DNAが出した答えとは

1845年、北西航路※の発見を目指して英国を出航した2隻の軍艦、HMSエレバス号とHMSテラー号。乗組員129名を乗せた最新鋭の遠征隊は、カナダ北極圏の氷の中へ消え、二度と戻ってこなかった。その後40回を超える捜索隊が送り込まれてもなお、彼...
行方不明・失踪

【2004年】「マフィンは手つかず、車は駐車場のまま」出社直後に消えたエンジニアの謎

2004年6月21日の朝、43歳のプロセスエンジニア※、ジム・ドネリーはいつも通り出社した。デスクにマフィンを置き、作業着に着替え、同僚と少しだけサッカーの話をした。だが午前9時の会議に彼は現れず、それきり彼の足取りは途絶える。デスクのマフ...
行方不明・失踪

1987年シアトル「友達の家に泊まる」と残し、その日に車へ乗り込んだ12歳が二度と帰らなかった

1987年5月8日、シアトル近郊で12歳の少年ウィリアム・ダウニーが姿を消した。彼は母親に「友達の家に泊まってくる」とメモを残して家を出たが、その泊まりに行き着くことはなかった。目撃者によれば、その日のうちに彼が一台の車に乗り込むのを見たと...
行方不明・失踪

【2025年】「ごめん、家族を愛している」深夜2時にリュックだけ持って消えた糖尿病の父

真夜中の午前2時、ひとりの男性が背中にリュックを背負い、静かな住宅街の坂道を下っていく。防犯カメラが捉えた、彼の最後の姿だった。翌朝、妻が見つけたのは、カウンターに残された財布とスマホ、外されたままの血糖値モニター、そして本人の手による不穏...
行方不明・失踪

【1997年】英国の荒野で「3年間ずっと羊の骨だと思ってた」猟場番人が掘り出した正体不明の男

1997年5月、イングランド北部ノース・ヨークシャーの広大なムーア※で、地元の猟場番人※が人骨を見つけた。彼はその場所に骨があることを少なくとも3年前から知っていたが、ヨークシャーのムーアにいくらでも転がっている「死んだ羊の骨」だと思い込ん...
行方不明・失踪

「自宅から母校まで歩いて10分」晴れた住宅街の真っ昼間に消えた19歳、25年たっても痕跡ゼロの謎

2001年6月13日の午前、アメリカ・ネブラスカ州オマハで、19歳のジェイソン・ジョルコウスキーは自宅から歩いて10分ほどの母校の高校へ向かった。同僚の女性に車で拾ってもらい、そのままバイト先へ向かう——ただそれだけの、何の変哲もない段取り...
行方不明・失踪

1977年フロリダ「ヒッチハイクで帰る」サンダルで消えた13歳、最後の目撃者への聴取は16年後だった

1977年4月28日、フロリダ州ココアビーチ。13歳のキース・ディーン・フレミング少年は、ガールフレンドの家で一日を過ごした後、夕食に間に合うよう自宅へ帰ろうとしていた。州道A1A沿いを南へ歩き、残り約3キロをヒッチハイクで帰るつもりだった...
行方不明・失踪

「再会してたった5週間で、父は病院を出たまま消えた」幹線道路の中央分離帯で6年後に見つかった理由

2020年5月26日、イギリス・ノッティンガムシャー州の病院を出た一人の男性が、そのまま誰の前からも姿を消した。マイケル・デニントン、当時58歳。14年間疎遠だった息子とようやく再会し、週に何度も電話をする日々が始まった矢先のことだった。ド...
行方不明・失踪

【2020年】「最終区間だけ目撃者ゼロ」黒い森で消えた26歳、真っ赤なバックパックが5年見つからない

2020年9月、ドイツ南部に広がる「黒い森」※の渓谷トレイルを一人で歩いていた26歳の女性、スカーレット・サリースが忽然と姿を消した。経験豊富なハイカーで、目立つ真っ赤なバックパックを背負っていた彼女は、ゴール目前の最終区間でだけ目撃者が一...