ラベルの貼られていない1本のVHSテープに、1時間ほどの奇妙なコンピューターアニメが入っていた。関節を無視してねじれる登場人物、羽根を付けられる恐竜、どこまでも巨大になっていく猫。それを年配の女性の声が、言い間違いもそのままに淡々と読み上げていく。3話のうち1話の題名は『スレブレニツァのお話』。1995年に虐殺が起きたボスニアの町の名前だった。
作者について分かっていたのは、「ナニー・リン」※という呼び名だけ。2020年に全編がYouTubeで公開されると、海外の掲示板では「呪いのビデオ」「虐殺を描いた寓話では」と正体探しが広がった。そして半年後、77歳の女性から1通のメールが届く。
※ ナニー(Nanny):英語圏で祖母を呼ぶ愛称のひとつ。乳母やベビーシッターを指す語でもある。
事件の概要
🗓️ 制作:1990年代半ば(『スレブレニツァのお話』は1996年の作品とされる)/テープの流出は1997年ごろ
🌫️ 場所:米ミシガン州で制作・ダビングされ、のちに海賊版とネットで拡散
👤 作者:「ナニー・リン」を名乗る女性(2020年当時77歳)
🔍 状況:ラベルのないVHSに、約62分・3話の手作りアニメ。筋は奇妙で、うち1話の題名がボスニアの虐殺の現場と同じ「スレブレニツァ」だった
🕯️ 結末:2020年11月に作者本人が名乗り出た。小さかった孫たちを楽しませるために作ったビデオだった
テープに入っていたのは、『プリンセス・エミルマ』(「アミルマ」とも表記される)、『スレブレニツァのお話』、『ボブ・ザ・ブロブ』の3話。どれもAmiga※で描かれたとみられる粗いドット絵のアニメだ。視聴者のまとめによると、1話目は恐竜好きのお姫さまが「タイムバブル」で6000万年前へ行き、恐竜たちに羽根を配って回る話。3話目は、研究室のシャーレから生まれた「ボブ」が死んでは生き返りを繰り返す、いっそう筋の追いにくい話だった。
※ Amiga(アミーガ):米コモドール社が1985年に発売したパソコン。当時としては絵と音の性能が高く、欧米では映像制作やゲームに広く使われた。
見る人をいちばんざわつかせたのが2話目だ。同じまとめによれば、嵐で家から吹き飛ばされた赤ん坊がオオカミの一家に育てられ、森でクモやネズミを食べながら恐竜の夢を見て育つ。やがて親元に戻り、学校で1話目のアニメを見たのをきっかけに自分も白亜紀へタイムトラベルして、恐竜が絶滅していく始まりを目にする。この女の子の名前が「スレブレニツァ」だった。ナレーションは町の名前から付けたと語り、「そこで悪いことが起きた」とも触れていた。
スレブレニツァは、ボスニア・ヘルツェゴビナ東部の町。1995年7月、ボスニア紛争の末期に、国連が「安全地帯」に指定していたこの町をボスニア系セルビア人勢力が制圧し、ボシュニャク人(ボスニアのムスリム)の男性や少年約8,000人を殺害した。国連の旧ユーゴスラビア国際刑事裁判所(ICTY)と国際司法裁判所(ICJ)は、これをジェノサイド(集団殺害)と認定している。その地名が、絵本のような調子の手作りアニメに付いていたのだ。
判明している事実
1997年ごろ、ダビング店から余分なコピーが出回った
2020年に全編をYouTubeに上げた人物の説明では、テープは1997年ごろ、ミシガン州のビデオダビング店に持ち込まれた。注文はPAL方式※でのダビングで、そこで働いていた友人が余分にコピーを作り、パーティーに置いて回ったという。この人物はそのコピーを海賊版のVHSやDVDにして広めた。2007年には、米国のアート集団のYouTubeチャンネルが『スレブレニツァのお話』を3分割で投稿している。
※ PAL方式:ヨーロッパやオーストラリアなどで使われていたテレビ・ビデオの規格。米国や日本はNTSC方式で、PALのテープはふつうのビデオデッキではそのまま再生できない。
2020年の全編公開と、過熱した正体探し
2020年5月29日、62分の全編がYouTubeに公開された。説明文は「目から血が出るほど混乱する子ども向け娯楽」と紹介し、「これを作った本物のナニー・リンを知っている人がいたら、紹介してほしい」と結ばれていた。6月には今回のスレの投稿者が、出どころ不明の映像を紹介し合うRedditの掲示板に「ナニー・リン(1996年?)」と題して投稿し、「『スレブレニツァ』の話は95年の虐殺の寓話とも読める」と書き添えた。専用の掲示板ができ、人気YouTuberも解説動画を出すほど話題は広がった。その陰で、子ども向けのお話動画を投稿していた無関係の女性が「この人がナニー・リンでは」と名指しされ、本人が関与を否定する騒ぎも起きている。
2020年11月、77歳の作者から届いたメール
11月、ネットの謎を扱うYouTubeチャンネルの運営者にメールが届いた。「私が、あなたの投稿したナニー・リンのビデオを作ったAmigaのアニメーターです。90年代、まだ小さかった6人の孫を楽しませるために作りました」。題材は恐竜やお姫さま、動物、なんとなく科学っぽいものなど、孫たちが興味を持ったものだったという。「我が家はみんなニュースに目がなくて、ちょうどボスニアで戦争が起きていました」。差出人は当時77歳。ミシガン州で作り、地元のダビング店でフロッピーディスクからテープにしてもらったこと、別のVHSテープにもあと2時間ほどのアニメが残っていることも書かれていた。11月18日に立った今回のスレは、このメールを紹介して「謎は解けた」と宣言し、「ナニー・リン、中国へ行く」という映像作品の著作権登録の名義が彼女と一致することを、本人である証拠に挙げた。
本人が明かした「スレブレニツァ」という名前の理由
11月23日からは、作者本人とみられるアカウントがRedditに書き込みを始めた。Amigaのペイントソフトで、点のかたまりを数式で動かしてアニメにしたこと。音は中古の電子キーボードで付け、絵を仕上げてから語りを吹き込んだこと。PAL方式なのは、オーストラリアの友人たちに贈るためだったこと。物語は「孫たちが眠ってくれるように、できるだけ退屈に作った」もので、家族はいま、ネットに並ぶ突拍子もないコメントを読んで大笑いしているという。そして女の子の名前については、こう説明した。「当時のニュースはスレブレニツァの話でもちきりでした。ボスニアで戦争が起きていたからです。幼い孫たちにその名前を発音してみてほしくて、登場人物の名前にしました」
残りのテープは2022年に公開され、映画館でも上映された
2022年1月、作者はRedditで、原本のVHSテープ(合わせて3時間近く)をすべてニューヨークの映像作家に預けたと明かした。同年3月、映像作家は傷んだテープを洗浄・デジタル化し、未公開だったアニメ集2本をYouTubeで公開した。2023年にはロサンゼルスとニューヨークで上映会が開かれ、作者もオンラインで質疑に加わっている。上映会の案内では『スレブレニツァのお話』は1996年の23分の作品とされ、作者は修復が進んでいることを喜んでいると紹介された。2026年4月にもワシントンD.C.で上映会が企画された。
主な仮説
以下は、作者が名乗り出る前にネットで語られていた主な説と、その後に分かったことだ。
仮説1:スレブレニツァの虐殺を子ども向けに描いた寓話
もっとも広まった説。元スレには「戻ってきた子を両親が受け入れない場面は、人々が互いを拒み合った土地の姿に重なる」という解釈が引用され、肉食恐竜が草食恐竜を見つけしだい殺してしまう場面を、民族どうしの殺し合いになぞらえる人もいた。「そこで悪いことが起きた」というナレーションは、制作が1995年より後である根拠とされた。本人の説明では、名前は孫に発音させるために付けたもので、寓話として作ったとは語っていない。ただ、家族でボスニアのニュースを追っていたことは本人も書いており、当時の報道が物語に入り込んでいたこと自体は確かだ。
仮説2:ヨーロッパ向けのアート作品か、映画祭への出品作
手がかりにされたのはPAL方式だった。米国のダビング店でわざわざ欧州などの規格を指定したのだから、欧州の映画祭や美術学校に出す作品では、と考えた人がいた。答えは、オーストラリアの友人たちへの贈り物だった。
仮説3:子どもが書いたお話をそのままアニメにした
話がとりとめもなく進み、暗い出来事もさらりと語られることから、「6〜7歳の子が書いたお話にそっくり」「学校の授業で作った課題では」という声もあった。実際には、絵も話も語りも作者1人の手によるもので、孫たちが夢中になっていた恐竜やお姫さまを材料に、寝かしつけのための話として作られていた。
仮説4:幼稚園や教会学校の教材、地域の市民チャンネルの番組
2020年6月の最初の紹介文に「教育目的とみられる悲劇的な3つの話」とあったように、教材説も根強かった。即興で語られたお話に家族の誰かが絵を付け、パブリック・アクセス・チャンネル※で流していたのでは、という推測もあった。本人の説明では、もともと家族と友人に見せるためのもので、ダビング店で余分なコピーが作られ、ネットにまで広まったことには本人も驚いたという。
※ パブリック・アクセス・チャンネル:米国のケーブルテレビで、市民が自作の番組を放送できるように設けられたチャンネル。
海外の反応
1. 謎の名無しさん
結末も最高だけど、それより、90年代のパソコンで孫をちょっと楽しませるためだけに、何時間分ものアニメを作ろうと決めたリンさんに拍手を送りたい。とんでもない根気だよ。
2. 謎の名無しさん
伝説のおばあちゃんだよ。この人には、この先いいことしか起きないでほしい。
3. 謎の名無しさん
本人の説明が、要するに「動画を作ってみたかっただけ。私はただのおばあちゃんよ、暗号とか変なものじゃないの」って感じなのが最高に好き。
4. 謎の名無しさん(>>3への返信)
みんなは「オオカミに育てられた子」がどうとか、自分を拒絶する話だとか深読みしてたのに、本人は「孫が面白がりそうな言葉や物を詰め込んだだけ」っていうね。
5. 謎の名無しさん
自分のユーザー名は、生まれて初めて遊んだAmigaのゲームの名前なんだ。よちよち歩きのころ、パソコンを何台も持ってたほど機械好きのじいちゃんが、膝に乗せてマウスの使い方を教えてくれた。じいちゃんは1995年に亡くなったから、今のすごい技術を見せてあげられなかったと思うとたまに悲しくなる。きっと大はしゃぎしてたはずなのに。
6. 謎の名無しさん(>>5への返信)
わかるよ。うちの父もそうだった。87年にはもうテレビゲームを楽しんでた。90年代の終わりに亡くなって、今でもスマホなんかを見たらどう思うかなって考える。今の技術は生活に入り込みすぎだって、たぶん渋い顔をするだろうけどね。お悔やみ申し上げます。
7. 謎の名無しさん
やっと解明されてよかった! 拍子抜けするくらい地味な結末だけど、心温まる結末なのがいい。
8. 謎の名無しさん(>>7への返信)
心温まる結末こそ、いちばんワクワクする結末だと思うけどな。おぞましい真相が出てくるより、こっちのほうがずっとうれしい。
9. 謎の名無しさん
地味に感じるのは、いちばんありがちな答えだったからだと思う。素人がアニメを作ってた、っていう。中に暗号が隠されてるとかいう説でもあれば別だけど、正直そこまでの謎には見えてなかった。
10. 謎の名無しさん(>>7への返信)
それに、そこまで地味な話でもないよ。本人のメールには「ほかのVHSテープにもあと2時間ほどアニメが残っていて、『ボブ・ザ・ブロブ』に出てくる男の子たちが持っている」って書いてあるんだから。
11. 謎の名無しさん(>>10への返信)
誰かがその男の子たちと連絡を取ってくれないかな。残りの2時間分、ぜひ見てみたい。
12. 謎の名無しさん
こういう地味で優しい結末が、結局いちばんいい。関係ないけど、マックス・ヘッドルーム事件※も、電波をいじれるくらい頭のいい若者たちのいたずらだったと思ってる。名乗り出ないのは、関わったと知られたくないか、謎のままにしておくのも作品のうちだと思ってるか。死ぬ間際にでもいいから明かしてほしい。
※ マックス・ヘッドルーム事件:1987年11月、米シカゴのテレビ局2局の放送に、人気キャラクター「マックス・ヘッドルーム」のマスクをかぶった人物の映像が割り込んだ電波ジャック事件。犯人は今も特定されていない。
13. 謎の名無しさん(>>12への返信)
マックス・ヘッドルームのほう、なんでか分からないけど本当に気味が悪い。寝る前に未解決事件のまとめ動画を流してると、あれが出てきて目が覚めるんだよ。
14. 謎の名無しさん
まさかここでスレが立つとは。連絡をくれた彼女からは、ほかにもメッセージをもらってる。「制作に使ったパソコンは2000年より前に壊れてしまった。次に買ったアップルの機種には、Amigaのようにドット絵を描いて数式で動かせるアニメソフトがなかった。それに孫たちも大きくなって、おとぎ話には興味をなくした」だってさ。これで本当に解決だと思う。
15. 謎の名無しさん
なんて素敵な人。家族だけのビデオだと思ってたものがネットで小さな謎になってたって、本人はどうやって知ったんだろう。こんなに大勢が見て、正体を探してたことに驚いたかな。
16. 謎の名無しさん
ああいう昔の技術が懐かしいんだよな。昔使ってたパソコンでは、デスクトップのアイコンを粗いドットで自分でデザインできた。今もできるのかもしれないけど、やり方を知らないや。
17. 謎の名無しさん
うわ、ちょうど人気YouTuberの解説動画で見たところだった。でもさ、作中にはロケットを打ち上げて、巨大化した猫のお尻に薬を撃ち込む場面まであるんだぞ。なかなか攻めたおばあちゃんだよ笑
18. 謎の名無しさん(>>17への返信)
孫を笑わせたかっただけでしょ。小さい男の子なんて、お尻が出てくるだけで転げ回って笑うんだから。
19. 謎の名無しさん
誰か彼女にKryoFlux(古いフロッピーの中身を吸い出す装置)を贈って、Amigaのフロッピーを救出してあげてくれ!
20. 謎の名無しさん
ちなみに発音は「スレブレニカ」じゃなくて「スレ・ブレ・ニ・ツァ」ね。最後は「カ」じゃなくて「ツァ」だから。
21. 謎の名無しさん
孫やひ孫に残すものとして、これ以上のものはないよ。自分もおばあちゃんの語りでこういうのを作ってほしかった。あの声をもう一度聞けて、かけてくれた手間まで感じられるんだから。
22. 謎の名無しさん(>>21への返信)
うちの曾祖母も、自分の人生を語って、孫一人ひとりに呼びかけるビデオを残してた。父と自分が泣いちゃうのは、寝かしつけのときに歌ってた子守歌を歌い出すところ。そのあとアルツハイマー病と診断されて亡くなった。自分は病気が進んだあとの曾祖母しか知らなかったから、テープを見て、優しい人だったんだと初めて分かった。最高の記録だよ。
23. 謎の名無しさん(>>16への返信)
懐かしむのはまだ早いかもよ。Amigaはレトロパソコンの界隈じゃ今でも大きな存在で、新しいハードやソフト(ゲームやデモ作品も)を作り続けてる愛好家がいるくらいだ。
24. 謎の名無しさん
現役のアニメーターとして言わせてほしい。これは世界でいちばんクールな話だよ。
25. 謎の名無しさん
機械にはめっぽう疎いんだけど、90年代のパソコンでこれを作るのって、相当な手間だったんじゃないの?
26. 謎の名無しさん(>>25への返信)
テープ1本で1時間あるんだから、実際かなりの時間がかかったはずだよ。しかも絵も話も声も、全部1人でやってるんだし。
27. 謎の名無しさん
正直に言うと、正体不明のままのほうが好きだった。誰が何のために作ったのか分からない、ラベルのないテープっていう不気味さまで含めて完成してた気がする。答えが分かったら、ただの家族のビデオになっちゃった。
28. 謎の名無しさん(>>27への返信)
自分は逆だな。本当の背景を知ったら、アニメの出来にも題材の選び方にも、かえって感心するようになった。90年代のパソコンで、孫のためにここまで作ったんだから。
29. 謎の名無しさん(>>27への返信)
気持ちは分かるけど、作った本人が名乗り出て、家族と一緒にネットの珍説を笑ってくれる結末なんてめったにないよ。無関係の人が疑われ続けるより、ずっといい。
30. 謎の名無しさん
題名に引っかかって見始めた口だけど、虐殺を寓話にした作品じゃなかったと分かってほっとした。同時に、あの戦争のニュースが、遠く離れたアメリカの子ども部屋にまで届いてたんだなとも思った。
未解決の謎
作者は見つかり、テープの来歴もほぼたどれた。それでも、すべてが片づいたわけではない。元スレが本人の証拠に挙げた「ナニー・リン、中国へ行く」について、作者は2022年、この作品は作っていないとRedditに書き込んでいる。では、あの著作権登録は誰が何のためにしたものなのか。本人であることは原本のテープや上映会への参加で裏付けられているが、元スレの「証拠」は的外れだったことになる。
ダビング店の従業員がなぜ余分なコピーをパーティーに置いて回ったのか、何本が出回ったのかも分かっていない。広めた側はこれを「目から血が出るほど混乱する」作品として売り込み、見る側はラベルのない来歴と「スレブレニツァ」という題名から暗い物語を読み取った。作者が「できるだけ退屈に」作ったはずの寝かしつけ用の話が、20年あまりかけて「呪いのビデオ」になったわけだ。この不気味さは、作品そのものよりも、文脈を失ったテープが人の手を渡るうちに生まれたものだったのかもしれない。
ネットの正体探しの危うさも残った。見当違いの女性に問い合わせが殺到し、名乗り出た作者の姓とメールアドレスも、一時はそのまま公開されていた。元スレの投稿者たちが姓や住まいを伏せ字にしたのは、同じことを繰り返さないためだ。今回は作者が自ら名乗り出て、家族と珍説を笑い、作品が映画館で上映されるという幸運な結末になった。ただ、探す側の熱意が無関係の人や本人の暮らしに踏み込みかねないことも、この一件は示している。
「スレブレニツァ」は、作者にとっては孫に言わせてみたかった言葉だった。それを聞いた多くの視聴者にとっては、忘れてはならない虐殺の記憶だった。同じ名前がまったく違う重さで受け取られたことが、手作りの寝かしつけビデオを、30年近く語り継がれる謎にしたのだろう。
出典:r/UnresolvedMysteries 元スレ / r/ObscureMedia 最初の紹介(2020年6月) / r/UnresolvedMysteries 紹介スレ(2020年8月) / r/nannylynn / L.A. Filmforum 上映案内(2023年1月) / BAM 上映案内(2023年10月) / Rhizome DC 上映案内(2026年4月)


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